にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

blogひっこし準備中です

2020年05月20日 | お知らせ
ひさしぶりすぎるblogの投稿。。。
ほとんどFacebookとInstagramに投稿していました。

音楽関係もそうですが、飲食関係の方々を始め、たくさんの方が、経済的、精神的に大変な状況でいらっしゃることと思います。
身体に気をつけて、すこやかな毎日を過ごしていきたいですね。

いま、ウェブディレクタ―で、ヴォーカリスト仲間でもある林トモコさんに手伝っていただきながら、ウェブサイトのリニューアル作業をしています。

それにともない、blogもgooからnoteに引っ越ししようと思っていて、いま作業をしています。

また引っ越しが終わりましたらお知らせしますので、遊びにいらしてくださいね。javascript:void(0)

それから、昨日FBではお知らせしたのですが、こちらの記事もよかったら読んでいただけたら嬉しいです。

***

京都大学の北部キャンパス近くに、collectionという昔からあるカフェがあります。
今日、お店で長い間アルバイトされていた方から、メールをいただきました。
メールには、「ごちめし」という、先にお店にお金を払い、コロナが落ち着いてからお店に食べに行ったり、誰かに食事をごちそうしたりすることができるサービスの紹介が、丁寧な文章とともに綴られていました。
コレクションは、わたし自身も大学院生時代にアルバイトさせていただいていたことがあり、お店のてづくりケーキをスタッフみんなで食べる会を開いてくださったり、美味しい手作りクッキーをばら売りされていたり、とても落ち着くあたたかいお店です。
よかったら読んでいただいて、もし協力できる方がおられればぜひ応援をお願いします。
https://gochimeshi.com/special/special-752/
以下、いただいたメールを一部はりつけます。

***

現在のコレクションは、デリバリーやテイクアウトの注文・決済サービスを積極的に活用し、SNSやグルメサイト等での情報発信を行っております。(テイクアウトはアプリなしでも利用でき、定価の50円引きです)
しかし、団体でのご予約は全てキャンセルとなり、その他の店内利用のお客様も大きく減少するなど、大変厳しい状況にあります。
私の友人に話を聞いたところでは、休講に伴い、大学周辺を離れて生活している学生も多く、大学近くのお店のデリバリーやテイクアウトを利用できない方が沢山いらっしゃるようです。
そこで、暫くは来店できないという方でも利用できる【ごちめし】というサービスを、コレクションも取り入れることとなりました。
これは元々、ユーザーが自分の友人等へのプレゼントとしてご飲食代金を先払いする(「ごちる」)というサービスでしたが、困難な状況下にある飲食店を支えるため、「さきめし」というプロジェクトが始まりました。コンセプト等については下記URLをご参照ください。
さきめしとは:https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi
ごちめしによるカフェコレクションのテイクアウト/デリバリー紹介記事: https://gochimeshi.com/special/special-752/
※ 紹介記事にないメニューは、アプリから「ごちる」ことが出来ます。
スマートフォンアプリ【ごちめし】をダウンロード
→画面下の「ごちる」タブに移動
→「カフェ コレクション」を検索
でメニューを探してみてください。
【ごちめし】では、メニューを選んで先払い(「ごちる」)してから、後日お店を訪れると、そのメニューを頂くことができます。
「ごちる人」、つまり実際にお店を訪れる人は、ご自分でも、どなたか他の方を指定することも出来ます。
また、「ごちる人を選ばない」を選択すると、どなたでも「ごち」を頂くことが出来ます。これは寄付のような感覚に近いかもしれません。
「ごち」を入れたメニューを頂ける期間は、180日間以内です。
しかし、緊急事態宣言発令中の期間はカウントしませんので、緊急事態収束後に落ち着いて訪問することが出来ます。
ごちられた人は、そのメニューをテイクアウトすることも出来ますので、今の時期でも訪れやすいと思います。
実際のご利用例では、小説家・森見登美彦さんのファンの方が、トリ皮のバターライスをまとめ買いされ、SNSを通して京大近くの方にお声がけくださったことで新たなお客様が増えたり、以前京都にいらっしゃって現在は遠方にお住まいの方が、オムライスをご購入され、京都在住の友人に声をかけたり、ということがありました。(どちらも「ごちる人を選ばない」)
新しい試みなので分かりづらい点もあるかもしれませんが、飲食店への温かい応援の気持ちのあるサービスなので、是非【ごちめし】アプリを開いてみて、他のお店も探してみてください。

レティシア書房さんで「虹色の小舟」の発売が開始されました♪

2017年07月09日 | お知らせ

こじんまりした空間に、おもちゃ箱のようなわくわくする品揃えのレティシア書房さん。

店長さんが、昨年リリースしたアルバム、
虹色の小舟について、あたたかい紹介をしてくださいました。
http://book-laetitia.mond.jp/…/cd%e3%80%8c%e8%99%b9%e8%89%…/

レティシア書房さんでもアルバムをお買い求めいただけるようになりました。

なんだかほっとする空間です。
お近くに行かれたらのぞいてみてくださいね。

わたしも、この間買った鴨居羊子さんのエッセイ、カモイクッキングにハマっています(←また食べものだ。。笑笑)

CDが完成しました。

2016年12月08日 | お知らせ

ひさしぶりの更新です。

10月末に、1stアルバム「虹色の小舟」がリリースされました。
http://www.niwatoriworks.com/discography/


7月初めに富士通テンさんのスタジオでレコーディングをおこない、
そのあと4か月ぐらいで、細かい編集作業などをしました。

初めてのことばかりで戸惑うこともありましたが、
周りの方々のあたたかいサポートのおかげで、
無事に完成しました。

11月26日には発売記念ライブもさせていただき、
お昼の部、夜の部ともにたくさんのお客様に応援していただくことができました。

これからもゆっくりペースですが
がんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

また、来年1月にはレコーディングメンバーである
栗田さん、朱さんと福岡でライブをさせていただきます。

福岡方面の皆様、
もしご都合があえばぜひいらしてくださいね。


お問い合わせは、お店かわたしまでご連絡をお願いいたします。

http://www.niwatoriworks.com/schedule/

朗読音楽劇 曽根崎心中 PV

2015年08月15日 | お知らせ
ひさしぶりの更新です。

6月7月、たくさん本を読んでいました。
先日から、すこしずつ文章を書いています。
くわしくはまたおいおい。。


直前ですが、
8月22日に法然院で公演する
曽根崎心中のPVを制作しました。
上村美智子さんの音楽も聴いていただけます。
ぜひご覧ください。

朗読音楽劇 「曽根崎心中 観音めぐり」PV



「すごいジャズには理由(ワケ)がある」書評

2015年03月30日 | お知らせ

ウェブマガジン「JAZZ TOKYO」で、
悠雅彦さんが『すごいジャズには理由(ワケ)がある』
(岡田暁生,フィリップ・ストレンジ共著/アルテスパブリッシング/2014)
の書評を書いてくださっています。


(書評)
http://www.jazztokyo.com/column/editrial01/v64_index.html

岡田暁生先生のお話とフィリップさんによるピアノ演奏のコラボイベント
「琳派400周年記念 ”すごいジャズには理由(ワケ)がある”」も、
5月16日に府民ホールALTIで開催されます。
ぜひおこしください↓
http://www.rimpa400.jp/?p=739

(アルテスパブリッシングblog)
http://artespublishing.com/…/%e6%82%a0%e9%9b%85%e5%bd%a6%e…/

Jelly Beans Factory “Suspender”

2015年02月10日 | お知らせ
トロンボーン奏者、Tommyさんの新しいアルバムに、
クレジットしていただきました。

上村美智子さん作曲のMilky Way Bluesに書かせていただいた歌詞です。

トロンボーンの柔らかい音色が織りなす
珠玉の短編小説集のような素敵なCDです。

方々で引っ張りだこのイラストレーター、
ナカガワ暢さんのジャケットもかわいいです。

お問い合わせはTommyさん(http://tketommy.wix.com/tommy)まで。

Jelly Beans Factory 1st Album
”Suspender"

Tommy(Tb) 上村美智子(P) 中島かつき(B) 冨永ちひろ(Ds)

(TKET-1501 税込2500円 1月31日発売)

**************

”Milky Way Blues”  

曲:上村美智子/編曲:Tommy/詞:日高由貴




銀河の岸に揺れる
天の野原
すすきは光る風
りんどうの花が歌う


静かな夢を見てる
盤面(ダイアル)に灼かれた
時の針
とこしえに刻む想い


We know that song.
We know the stars of blue.
In the world of truth,
tears of joy,
relive our souls and love.
On the train in this Milky Way,our road.

Vermilion Field 九州ツアー

2015年02月10日 | お知らせ

昨日はバーミリオンのライブでした。

進化し続けている音楽はもちろん素敵なのですが、
毎回、どこに向かうのかわからないハラハラトーク(←ほめてます 笑)も
ライブならではの醍醐味(* ̄∇ ̄*)

今日は名古屋でライブ、
月末は九州だそうです。

平日じゃなかったら、
わたしも便乗したい・・・(。TT。)


2/24(火)
鹿児島 ウィッキーズ・ハウス
Tel:099-227-0331
Start:TBA
Charge:3000Yen(1ドリンク付)

2/25(水)
福岡 NEW COMBO
Tel:092-712-7809
Start:20:00
Charge:3500Yen



お仕事の疲れもきっとふきとびますので
ぜひチェックしてみてくださいね。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A024950/VICL-64289.html

琳派400年記念祭~フィリップ・ストレンジ×岡田暁生:すごいジャズには理由(ワケ)がある~

2015年02月03日 | お知らせ

◆5月16日(土)のコンサートの情報です◆
ジャズ初心者の方も、ジャズ大好きの方も、どうぞお楽しみに♪


「琳派400年記念祭
~フィリップ・ストレンジ×岡田暁生:すごいジャズには理由(ワケ)がある~」


日時:2015年5月16日(土)午後2時半開場/午後3時開演
場所:京都府立府民ホールアルティ075-441-1414 http://www.alti.org/
料金:一般(前売3000円/当日3500円)学生(前売2000円/当日2500円)

音楽:フィリップ・ストレンジ
お話:岡田暁生
映像:京都精華大学芸術学部映像コース(伊奈研究室)
主催: 創 (公財)京都文化財団・(株)コングレ共同事業体
 

公式ホームページ:http://www.rimpa400.jp/?p=739

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2015年は琳派400年記念の年。
これを祝して、本阿弥光悦と俵屋宗達のコラボによる
「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」と鈴木其一の名作「朝顔図屏風」を映像で流し、
この琳派を代表する2作品にインスパイアされたフィリップ氏が即興演奏を行います。

意匠性が色濃く展開されたリズミカルな画面、上品そして大胆かつ緻密・繊細なデザイン。
日本を代表する研ぎ澄まされた美意識と米国の知的センス溢れる端正なジャズが出会います。

歴史に残る演奏をお見逃しなく!

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