夕方までの空き時間、
昨日お知り合いになった吉田亮人さんの写真展に、元・新風館に行ってきました。
入口の説明を読んだだけで、胸がつまり、
写真を見るのがすこし怖かった。
簡単に同一化したり、感情移入したりしないよう、先入観で見ないよう、呼吸を整えてから写真を見ました。
そこにあったのは、空気と、光でした。
胸が締め付けられるような哀しさではなくて、寂しさの向こうに輝いている、暖かくて、不確かだけどたしかなもの。
何人かのいまはいない友人を想い出し、
わたしもなにか創らなくちゃ、
と焦燥にも似たエネルギーが湧いてくるのを感じました。
やわらかな空間でした。
昨日お知り合いになった吉田亮人さんの写真展に、元・新風館に行ってきました。
入口の説明を読んだだけで、胸がつまり、
写真を見るのがすこし怖かった。
簡単に同一化したり、感情移入したりしないよう、先入観で見ないよう、呼吸を整えてから写真を見ました。
そこにあったのは、空気と、光でした。
胸が締め付けられるような哀しさではなくて、寂しさの向こうに輝いている、暖かくて、不確かだけどたしかなもの。
何人かのいまはいない友人を想い出し、
わたしもなにか創らなくちゃ、
と焦燥にも似たエネルギーが湧いてくるのを感じました。
やわらかな空間でした。