ひなまつりということで、千代紙でつくったひな人形を飾り、蛤(はまぐり)のうしお汁と五目ちらしをつくりました。
蛤のうしお汁も、五目ちらしも、つくるのは初めてだったのですが、
本を見ながらつくってみたら、なかなか美味しくできました。
さいきん、画家、編集者、人形作家、作詞家、ファッションデザイナーなど、いくつもの顔を持ち、多彩な才能を発揮した、中原淳一さんという方の書かれた『幸せな食卓』という本を読みかえしています。
この本には、季節ごとの料理のレシピだけでなく、日常のなかで、ささやかなしあわせをみつけるヒントがたくさんつまっているとおもいます。
たとえば、エプロンを何着かつくり、その日の気分によってかえることで、服が一着しかなくても、家の中でのおしゃれがたのしめることや、テーブルの上に一輪、野の花を飾るだけでも、お客様に対するもてなしの気持ちをあらわせることなど。
お料理のレシピに、砂糖ではなく、「サッカリン」や「ズルチン」といった甘味料の名前が出てきたり、計量カップが手に入らないひとのために、コップで分量が書いてあったりして、多くの家庭がいまよりももっともっと貧しかったであろう時代を垣間見ることができます。
今度は、「乙女椿」という餅米でつくるお菓子をつくってみようとおもっています。(なんといっても、ネーミングが素敵♪)
あしたはアルバイトなので、お風呂に入って早めに寝ます・・・
蛤のうしお汁も、五目ちらしも、つくるのは初めてだったのですが、
本を見ながらつくってみたら、なかなか美味しくできました。
さいきん、画家、編集者、人形作家、作詞家、ファッションデザイナーなど、いくつもの顔を持ち、多彩な才能を発揮した、中原淳一さんという方の書かれた『幸せな食卓』という本を読みかえしています。
この本には、季節ごとの料理のレシピだけでなく、日常のなかで、ささやかなしあわせをみつけるヒントがたくさんつまっているとおもいます。
たとえば、エプロンを何着かつくり、その日の気分によってかえることで、服が一着しかなくても、家の中でのおしゃれがたのしめることや、テーブルの上に一輪、野の花を飾るだけでも、お客様に対するもてなしの気持ちをあらわせることなど。
お料理のレシピに、砂糖ではなく、「サッカリン」や「ズルチン」といった甘味料の名前が出てきたり、計量カップが手に入らないひとのために、コップで分量が書いてあったりして、多くの家庭がいまよりももっともっと貧しかったであろう時代を垣間見ることができます。
今度は、「乙女椿」という餅米でつくるお菓子をつくってみようとおもっています。(なんといっても、ネーミングが素敵♪)
あしたはアルバイトなので、お風呂に入って早めに寝ます・・・
うんうん。とろさんは、なんだか中原淳一さんお好きそうなイメージがあります。
「幸せの花束」と、「ひまわりみだしなみ手帖」。
タイトルからして素敵ですね。わたしも今度探してみます
明太子も、赤くてなんだかおめでたい感じなので、いいのではないでしょうか(笑)
うちは、桃の花が間に合わなかったので、ストロベリーフィールドというお花を二輪飾りました。
気持ちさえあればなんでもいいんですよね。きっと
私も、中原淳一さん大好きです「幸せの花束」と「ひまわりみだしなみ手帖」という本を持っています。
「幸せな食卓」ですか。さっそく、本屋で探してみようと思います。
博多土産の明太子を早く食べねば~ということで
あまり春らしいご飯が作れませんでした☆
(もっとアイディアがあれば何とかなっただろうなぁ…)
少し遅れるけど、今週末に頑張ります♪