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選抜 悲願の1勝日本文理

2006-03-26 17:35:56 | 野球

2006年3月26日は新潟県民にとって、新たな記念日となった。

選抜高校野球に日本文理が何と悲願の1勝です。

守備、走塁、投手力いずれも全国の選手たちにひけをとらないように画面からは感じられた。

どうしても、非力だったり、投手力が弱かったり、打線が貧弱だったりと体力・技術いずれも劣って見えていた新潟県勢だが、近年、文理、明訓といった私立2強に引っ張られる形でレベルアップしてきているのではないだろうか。

次の試合も注目だ。滋賀県代表のチームだ。昨日偶然だがじっくりとそのゲームを見ることができた。軟投派の好投手と守備力が目立つ好チームだったように思う。

今日も左の変化球を持った投手を打ち崩した打線だから次回も打線は期待できるだろう。後は投手力だ。エースはスライダーが特徴のピッチャーでストレートのできがよければなかなか打ちにくい投手だろうと思う。先発が今日の子だったらとにかく5回まで2~3失点以内に抑えて欲しい。おそらく5点くらい入るゲームになると思う。5点取ったほうが勝ちだろう。今日も2.5キロ泳ぎました。残り326キロだ。そうそう、今日久しぶりに日本人アーティストのCDを図書館で借りてきた。ゴダイゴだ。先日、香取信吾の孫悟空は終了したが我々世代は、夏目雅子と堺正明の何とも美女と野獣のコンビ。そして、その主題歌はゴダイゴなのだ。かれらの音楽は好きだ。今聴いても新鮮な感じがする。じっくりと楽しもうと思うのだ。