日本対サモア 箕内主将は味方選手の手が目に当たるアクシデントで前半30分過ぎに交代。彼がいたら日本は勝っていたかも。なんてね。
早稲田対フランス選抜。試合は観ていないが最後は早稲田の選手がシンビン?レッドカード?出されて後味悪い試合に。
さて、先日購入した小林深緑郎さんの世界ラグビー基礎知識。
しょっぱなからなかなか興味深い。
ラグビーと言えば、サッカーの試合中。突然エリス少年がボールを持って走り出したところから、スタートしていると言う話。
実はそれを真実と言うには・・・・らしい。
時、おりしも1823年の秋ごろで、当時はまだフットボールはサッカーとラグビーに分かれていなかったようだし、地方地方で様々なルールが混在していたようだ。
ただ、ラグビー校が現在のラグビーの多くの慣習の起源であることは確からしい。
キャップとか、あとなんだっけな。ちょっと忘れちゃった。
当時は、100人以上で行うゲームだったとか、エリス少年は、割と反則を犯すタイプの性格だったらしいとか、いろいろな考察や調査結果があるようだ。
また、よく読んであらためて投稿することにしたい。