What a Wonderful World

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スケート

2008-11-24 21:06:52 | 日記・エッセイ・コラム

22日土曜日。アクアパークにリンリンと二人でスケートに行ってきた。

リンリンは前日に学校の行事でスケートを人生初体験し、それが楽しかったらしく、私と翌日も行くことにしたらしい。

最初、私はしぶしぶであったが、やってみたらとっても楽しかった。

リンクには腰の引けた今にも転びそうな人から、フィギュアの選手、アイスホッケー崩れの連中に、無謀は中学生や、滑りなれた中高年など様々だ。

私は確か妻と結婚前のデートで滑った以来だから8年ぶりくらいだったと思う。

理屈はわかっていても体が追いつかない状況であった。

しかし、30分すべると何とか理屈に体が追いつき、頭の理屈ではしっかり滑れないのではないかと体が疑いだした。

リンリンと手を繋いですべるはずであったが、最初はリンリンも怖がって自分ひとりで滑りたがっていた。だから、私も何となく遠めにリンリンを観ながら一人で滑っていた。

二人できて、一人ひとりすべると言う何とも寂しい絵柄ではあった。

私なりに、リンリンにアドバイスしたり、リンリンが私を目で追う姿を見たりしながら、プールよりも楽しく過ごせた。二人で2,000円くらいかかるが、スキーよりも安いだろう。

だから、結構、この冬スケートに行くかも!