What a Wonderful World

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平成21年をふりかえる 2

2010-01-01 08:35:57 | 日記・エッセイ・コラム

(6月)

三沢光晴とマイケルジャクソンが相次いでこの世を去った。閻魔市はリンリンと二人で行ってきた。もう、コビーがお腹の中にいた年からだから、4回目だろうか。

毎年、生ビールを同じ場所で飲んでいる。そうそう、今年は行列ができるたこ焼きを初めて購入してみた。あまり、行列が長くなかったからだ。味は美味いと言えば美味いが、時間がたっちゃったからあまりよくわからなかった。6月ポメラを購入。

関東学院が早稲田をくだした。この感動は上半期のJP誕生に次ぐものだったと思う。

(7月)

コビーがちょうちょになりたいよ~と言って泣いていたのが印象的だった。

押尾コータローのライブを聴きに行った。なかなかじゃん。

その他、柏崎高校野球部がベスト8進出。今年から新潟県立野球場がメイン球場となった。

人工芝だが、なかなか美しいスタジアムである。甲子園には日本文理が圧倒的な強さで出場を決めた。その後の活躍を予感させたが、まさかあそこまで・・・

(8月)

菅平合宿でカントーは新型インフルエンザのため試合を全て中止する。

新潟県に春口監督が来県。

押尾学に続き、酒井法子も覚せい剤使用で逮捕状が。

それまでの逃走劇は芸能史上にも残るすごいものだった。ノリPって、こんな気性のひとだったんだなぁ~と感じた。

(9月)

関東リーグ戦が開幕。初戦こそ圧勝したものの、その後は接戦が続く展開。

コビーが保育園を嫌がって何日か休んでいた。その後は普通に通っているので一過性のものだったと思う。また、コビーは着るものとかにこだわりがあり、洗濯してぬれていようが、なんだろうが、これ着たいとなるとダダをこねることが多くなった。

この頃からトイレでしっかり用を足せるようになってきた様子。

リンリンが8歳になりました。アイスケーキをみんなで食べました。

9月後半から10月中旬まで怒涛の忙しさ。

10月31日 ブレディースローカップを観戦してきました。

オールブラックス対ワラビーズ。

ほんとにいい雰囲気でした。ウェーブが起こり、オーストラリア人もニュージーランド人もケンカすることなく。これがラグビーの応援風景なんだなとおもいました。

ニュージーサイド、オージーサイドに別れない。みんなごっちゃ混ぜに座ってそれぞれを応援する。明るくお祭り的でもあり、試合内容は熱いものでした。

その前に、横浜に立ち寄り、学校の周辺やアパートなどを見てきました。

銭湯と私がよく行った八百屋と肉屋以外はしっかり残っていました。

その後、釜利谷キャンパスに行くとラグビー部の選手達が朝練を終えて帰るところでした。

キャプテン、副将、4年生達。いつも見ているブログ、「帰り来ぬ季節」で観た選手達でした。

その後、秩父宮でIBM対栗田工業の試合を観戦し、早稲田対帝京の対抗戦を観戦しました。秩父宮では上田昭男が目の前を早足で通り過ぎていきました。

「ちっちぇー」が私の印象。早稲田のツイやボンド。でかかった。早稲田の瀧澤でけー。さすが5年生。有田や山中もいた。すげー。

(11月)

カントーが法政をくだした。感動。東海には敗れたが、カントー復活。ブレイクダウンの激しさはさすがカントー。

仕事上ではミスが続き、辛い日々が続きました。松井秀喜がワールドシリーズMVPを取るなど、スポーツでは明るい話題が多くあった。

(12月)

さすがに大学ラグビーの話題がブログを占めている。

何と言っても帝京対カントー。

最後、ロスタイムで追いつかれ、トライ差で2回戦に出られませんでした。

やっぱ、ありゃタッチだよ。以上。

結局、帝京対明治、慶応対東海のマッチアップとなった準決勝。

明治と東海は楽なブロックでラッキーだったね。

慶応は怪我人。帝京は今年、フォワード戦でしか勝てなさそう。

当為ことで09-10シーズン優勝は東海大学の初優勝だろう

帝京はカントーに勝てなければ、選手権優勝はない。

明治がベスト4なんてゆうのは、変。

まぁ、来年本当に強くなっているのかどうかが問題だ。

ふりかえると、子どもの成長とラグビーの話題が多い一年だった。

更新回数も思いっきり減ったと思う。2010年何回更新するかわからないが、まだまだ続く。