What a Wonderful World

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事務所あらし?

2010-01-11 19:03:01 | 日記・エッセイ・コラム

今日、リンリンと久しぶりにプールに行った。

いつも行く中越スポーツハウスだ。

現地へ到着すると、玄関前にパトカーが一台。

尋常ならざる雰囲気を感じた。

案の定、プールの券売機は指紋を採取している最中。

テレビドラマのあんな感じで、ぽんぽんぽんぽんと綿毛のメンボーみたいな奴でやっていた。

そこの役員で知り合いの方がいたので、どうしたのか聞いてみると事務所のガラス窓がいかにも空き巣が道具でガラスを切ったように割られており、今朝来たらこんな状況だったとのこと。被害のほどはわからないが、犯人が早くつかまることを願っている。

そして、プールで泳いだ後、図書館に直行。「甲子園への遺言」を借りてきた。

年末、フルスイングというドラマを見た。

プロ野球の打撃コーチから60歳近くなってから高校の教諭になった伝説の打撃コーチ、高畠導宏さんの実話をまとめたものだ。

ドラマでは高校に入ってからを描いていたが、その元となった本では半分ほど読んだが、生い立ちから高校野球、社会人、紆余曲折を経て大学、そして、再び社会人野球からプロに入るまでの過程、当時のプロ野球の状況など、非常に興味深い内容となっている。

今日は寝る前に続きを読もうと思う。

一流の条件

素直、探究心がある、気配りができる、ハートが強い。などなど、やっぱり、夢を持ち、あきらめずに努力するということが大切だとあらためて感じている。

初心を忘れずに夢を目指そう。


帝京大学おめでとう。

2010-01-11 18:51:55 | ラグビー

大学選手権、私は東海が勝つと信じていたが、帝京が自分達の戦いをやりきり勝利した。

東海はほとんどの時間を自分達のペースで進めていたと思うが、失点した開始の5分間と逆転を許した後半22分から26分まで。おそらく10分間だけで負けたと思う。

後半タイムオフまでの10分間の帝京のディフェンスの頑張りは素晴らしかった。

これで、東海は来年、相当強くなると思う。

元々3年生が主体のチーム。一年生、二年生といい選手もたくさんいるし。

マイケル・リーチが素晴らしかったと思う。

本当に、いろいろなところに顔を出し、堅実な仕事ぶり、ボールの争奪戦からディフェンスの危機管理、失点後のキックオフでボールを確保したのは凄かった。

彼は来年、鬼のような働き振りを見せるだろう。

日本ラグビーにとっては頼もしい。

でも、やっぱ最後はカントーに頑張って欲しい。