そういったまま頭を抱えることもあれば、そんな相手を問い詰めたい瞬間もある。
それが、ミスというものだ。
自分が頭を抱える回数が多ければ、仕事上部下を叱りたくても、ついつい自分もできていない癖にっていう意識が働いてしまう。
でも、注意しても注意しても、同じ失敗を繰り返すのであれば、それは指導力不足だということだ。
自分の指導方法を省みてしっかり再発を防がなくてはいけない
もうひとつ頭にきていることがある。
それは、顧客の求めるものを提案する力が劣っている若手社員。ベテランからの引き継ぎができていなのか、能力の不足なのか、私たちは非常に不満に感じることがあった。
この件、明日担当に伝えなくてはならない。それは気が重いことである。
それも人を育てることに繋がると思う。
でも、もうそことは取引しないつもりだ。
顧客を辞めることが一番手っ取り早い。