介護認定審査会

今日も2.5キロ泳ぎました。

のこり367.85キロです。頑張ろう。

明日は１４時から審査会。

２７件の介護認定を決定します。

２７件読むってしんどい。

今日はプールに外出した以外は家で過ごしました。ずっと資料読んでいました。

審査会そのものは３０分～４０分くらいで終わります。

もちろん、４～５時間に及ぶ下準備があるからです。

むなしかった。せっかくの日曜日一人で審査会資料読んでいる。

自分的には一時判定の１から３の人の判定が難しく感じる。

４と５の違い、支援と要介護の違いは割りとわかりやすい。

しかし、１から３は動ける認知症の人も多く複雑だ。

嚥下、排泄や後始末、洗身時の介助の有無、行動障害などなど。

やっぱり、ボーダーライン上の人をどちらにすべきか判断するのは迷います。

報酬があるからこそ、しっかり準備しなければならないのだけれども、正直言って子供とも遊ばない、ずっとひとり。料理もしない。

こんなつまらないこともない。

昨年の暮れから日曜にやっているNHKのＮ響アワーを録画しています。

それをパソコンからＢＧＭ代わりに流していました。今年はモーツァルト生誕２５０年

アマデウスも見てみたいという今日この頃。

そもそも、妻がクラシックが好きかもと言うから録画したりしていのだけれど、聴いているうちにＢＧＭにするには大変都合がよく、私の方が興味を持ってしまったようです。特に朝の時間帯や寝る直前など気持ちが落ち着きます。もちろん、ＪＡＺＺのほうがたくさん聴いているのですが、何事も勉強です。心を磨きましょう。

今は「バース・オブ・クール」マイルスデイビスクオンテッドを聞いています。

穐吉敏子もこのアルバムを渡米前よく聞いていたとのことです。

彼の自叙伝でもこのアルバムのことが書いてありました。

もう一度読み返してみようと思います。（すっかり、詳細を忘れてしまいました。）

彼の歴史はモダンジャズの歴史です。

ジャズをとおしてアメリカ史を詳しく勉強してみたいと感じています。

ジャズ史と思うのですが、アメリカの歴史を知らないと何となく理解しがたいのではと言う思いもあります。人生８０年。気長にやっていきます。

だから毎日図書館に通えるような体力を維持していかなければ。

特に７０歳からが大切だ。プールに行くと７０代と思われるご老人も泳いでおられる時がある。この人たちのように体力を維持していこう。

日々の食事、運動、メンタルヘルス。これが大切だ。

外に出よう！