「愛しい風」へようこそ・・
庭に咲く花便り・いつか何処かで見た風景・
旅先での一期一会・心の小箱のお気に入りたち。
移りゆく季節の中で、日々の想いを綴っています。
風を感じて立ち止まっていただければ
嬉しいです。
思い出の引き出しにしまってある「心の風景画」
今日ご紹介するのは、ブラジル リオデジャネイロの「ポン・デ・アスーカル」です。
世界三大美港のひとつ、リオデジャネイロのこの奇岩は世界的に有名で
リオの象徴となっています。
この奇岩の写真を始めて見たのは中学生の時。
またまた一目惚れでした。
長く好きでい続けてるモノや人は、私の場合たいてい一目惚れという法則が
自分の中にあるようでして。。
このポン・デ・アスーカルの風景も長年、心の中にしまってあります。
小さな半島に地上から突き出した奇岩は600万年前の花崗岩だそうで
別名「棒菓子山」とか「砂糖パンの山」とか言われているそうなんです。
面白い形をしていますよね。
でも恐竜好きの私は首の短いネス湖のネッシーの後姿に見えますね(え?)
リオはとても魅力的な街。
派手な衣装と山車で有名なリオのカーニバル。
コパカバーナ海岸の青い海と椰子の木陰とキレイなおねえさん
そして画像手前にあるコルコバードの丘に建つキリスト像。
標高710メートルの位置にありリオの街が360度見渡せるそうです。
この丘から見るポン・デ・アスーカルは最高でしょうね。
南米には何故か心惹かれます。
いつか行ける・・なんてことはまあないんでしょうけれど、
いつまでも心の風景画にしておきたい一枚なのでした。
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