えーーーーーーーーー師走です。
とは言えまだまだルーチン仕事は続きますし、KGBさのさか年末年始Angry Birdsモーグルキャンプに突入するまでに糖尿病協会での報告もあったりしますが、ほぼ2013年の公的な動きはお仕舞いかと思われます(たぶん)。
本年も一昨年、昨年に続き凄まじいDPP-4阻害薬の嵐に巻き込まれました。写真で表すと上記のグスタフ(Schwerer Gustav)またはドーラ(Dora)ってところでしょうか。
2011年のまとめはこちら、2012年のまとめはこちらです。
今年は基本に戻って食事療法・運動療法・チーム療養をアピールしたかったので、DPP-4阻害薬や超持効型インスリン講演会で機会を頂くたびにその手の話を混ぜさせて頂きましたスミマセンm(__)m
でもやっぱ基本はそこなのですよ。
2月9日(土):「テネリア錠の良い適応となる症例についての検討」口演(ハイアットリージェンシー)
2月9日(土):「糖尿病性腎症を持つ治療抵抗性高血圧患者の1例」口演(日航プリンセス)
2月12日(火):「CKDからESRDへの進行防止を目指して」口演、第1回ZAK糖研(ブライトンホテル)
2月14日(木):ビルダグリプチン講演会・座長(ブライトンホテル)
2月23日(土):「Vildagliptin~他剤併用の可能性の検討」口演(ANAクラウン)
3月2日(土):第一回病診連携全体会議、長谷川剛二先生特別講演、座長
3月16日(土):「Vildagliptinの特性」口演、京都糖尿病治療フォーラム(グランヴィア京都)
3月26日(火):「アジルバ登場以降の状況“糖尿病・CKD合併例に対するアプローチ”」講演、勉強会
4月11日(木):「糖尿病治療の最前線2013春」講演、勉強会
4月13日(土):「DPP-4阻害薬の使い分けについて、テネリア症例を中心に」口演(ANAクラウンプラザホテル京都)
4月18日(木):「糖尿病治療の最前線2013春-2」講演、アナグリプチン勉強会
4月20日(土):医療サイト収録・アログリプチン(東京)
5月18日(土):「リナグリプチンの糖尿病性腎症に対する効果の検討」ポスター、第56回日本糖尿病学会学術年次集会(熊本)
5月30日(木):「糖尿病治療の最前線2013梅雨」講演、リナグリプチン勉強会
6月8日(土):「糖尿病の進展を抑制するために」講演、メディセオ医療器フェア(きらっ都プラザ)
6月11日(火):「糖尿病治療における持効型インスリンの位置付け」講演、グラルギン勉強会
6月15日(土):桝田出先生特別講演「スタチンとGLP-1製剤」、座長(センチュリーホテル京都)中村直登教授乱入w
6月20日(木):「インスリンデグルデクの手応え」コメンテーターとして症例発表あり。第4回糖尿病を考える会(フォーチュンガーデン京都)。
加古川西病院の永田正男先生。デグルデクとT1DMのお話、とても勉強になりました。
7月9日(火):リキシセナチドの可能性談話会(ブライトンホテル京都)
7月20日(土):「デグルデクpetit症例発表」第2回ZAK糖研(センチュリーホテル)
7月25日(木):府立医大糖尿病学術講演会・座長&パネルディスカッション(ハイアットリージェンシー京都)
8月3日(土):「DPP-4阻害薬の効果の差が顕著に現れた症例」口演&特別講演「腎機能を考慮した糖尿病治療」神谷英紀准教授 (愛知医科大学医学部内科学講座糖尿病内科准教授) 座長
HbA1c正常例でのCGMデータ、有難うございました。
8月8日(木):「開業医における新規持効型インスリン使用法」口演、トレシーバ発売記念講演会in Kyoto(ホテルグランヴィア京都)
8月31日(土):「実地臨床から見た糖尿病治療の展開と早期介入の重要性」臨床糖尿病座談会/糖尿病系雑誌収録用(ホテルグランヴィア京都)
10月5日(土):「気をつけよう、その一言が糖尿病治療を台無しに」口演、古都DMカンファレンス(ホテルグランヴィア京都)
10月20日(日):某健康展
10月26日(土):第二回病診連携全体会議、当番世話人&「診療所よりの希望-より円滑な病診連携のために」口演(京都国際ホテル)
10月31日(木):「DPP-4阻害薬の中でアナグリプチンを選ぶ理由」基調講演、生活習慣病を考える会(THE SODOH;ザ・ソウドウ東山京都(旧・竹内栖鳳別邸)
11月12日(火):「糖尿病治療の最前線2013晩秋・Semper Fi! 」講演、勉強会(SGLT2阻害薬)
11月21日(木):「腎機能低下2型糖尿病症例に対するリナグリプチンの効果の検討」口演、Diabetes Expert Round Table Discussion(京都ホテルオークラ)
特別講演の河盛隆造先生、座長の武田和夫ありがとうございました。
11月23日(土):「食後高血糖及び低血糖防止をターゲットとした新たな食事聴取法の試み(3×3スリーバイスリー)」口演、第50回日本糖尿病学会近畿地方会(国立京都国際会館)
11月30日(土):「アナグリプチンを使うことで得られるベネフィット」口演、糖尿病と動脈硬化を考える会(ウエスティン都ホテル)
特別講演の自治医大・内分泌代謝科教授の石橋俊先生、ありがとうございました。
12月5日(木):「糖尿病治療の最前線2013晩秋初冬・DPP-4阻害薬・デファクトスタンダードの時代に」講演、勉強会
以上。ご清聴ありがとうございました。地区の健康診断とかありますがそれは糖尿病と直接関係ないので省略。
今年も中村直登教授、稲垣暢也教授ほか、多くの先生方にお世話になりました。
また糖尿病療養に関わる薬剤、栄養、看護、臨床検査のプロフェッショナルな方たちにリスペクト&謝意を。
来年は地味に活動したいと存じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/45/7c8ac9f94bb3cc29d3f8231fa72bb7ad.jpg)
来週からびわ湖バレイオープン。
今日はスキーウェア準備のためmia嬢と京都南インターのAlpenへサイクリング。上記日程から想像出来ますように、からだ鈍りまくっていますので少しはシーズン前に動かさないと。ローラー台やステッパー、ダンベルだけじゃ全然足りません。
ここいら再開発された南部から見た京都市は斬新です。左奥には比叡山も覗けます。
曇りがちですが初冬らしいヘイズの少ない日でしたネ。
とは言えまだまだルーチン仕事は続きますし、KGBさのさか年末年始Angry Birdsモーグルキャンプに突入するまでに糖尿病協会での報告もあったりしますが、ほぼ2013年の公的な動きはお仕舞いかと思われます(たぶん)。
本年も一昨年、昨年に続き凄まじいDPP-4阻害薬の嵐に巻き込まれました。写真で表すと上記のグスタフ(Schwerer Gustav)またはドーラ(Dora)ってところでしょうか。
2011年のまとめはこちら、2012年のまとめはこちらです。
今年は基本に戻って食事療法・運動療法・チーム療養をアピールしたかったので、DPP-4阻害薬や超持効型インスリン講演会で機会を頂くたびにその手の話を混ぜさせて頂きましたスミマセンm(__)m
でもやっぱ基本はそこなのですよ。
2月9日(土):「テネリア錠の良い適応となる症例についての検討」口演(ハイアットリージェンシー)
2月9日(土):「糖尿病性腎症を持つ治療抵抗性高血圧患者の1例」口演(日航プリンセス)
2月12日(火):「CKDからESRDへの進行防止を目指して」口演、第1回ZAK糖研(ブライトンホテル)
2月14日(木):ビルダグリプチン講演会・座長(ブライトンホテル)
2月23日(土):「Vildagliptin~他剤併用の可能性の検討」口演(ANAクラウン)
3月2日(土):第一回病診連携全体会議、長谷川剛二先生特別講演、座長
3月16日(土):「Vildagliptinの特性」口演、京都糖尿病治療フォーラム(グランヴィア京都)
3月26日(火):「アジルバ登場以降の状況“糖尿病・CKD合併例に対するアプローチ”」講演、勉強会
4月11日(木):「糖尿病治療の最前線2013春」講演、勉強会
4月13日(土):「DPP-4阻害薬の使い分けについて、テネリア症例を中心に」口演(ANAクラウンプラザホテル京都)
4月18日(木):「糖尿病治療の最前線2013春-2」講演、アナグリプチン勉強会
4月20日(土):医療サイト収録・アログリプチン(東京)
5月18日(土):「リナグリプチンの糖尿病性腎症に対する効果の検討」ポスター、第56回日本糖尿病学会学術年次集会(熊本)
5月30日(木):「糖尿病治療の最前線2013梅雨」講演、リナグリプチン勉強会
6月8日(土):「糖尿病の進展を抑制するために」講演、メディセオ医療器フェア(きらっ都プラザ)
6月11日(火):「糖尿病治療における持効型インスリンの位置付け」講演、グラルギン勉強会
6月15日(土):桝田出先生特別講演「スタチンとGLP-1製剤」、座長(センチュリーホテル京都)中村直登教授乱入w
6月20日(木):「インスリンデグルデクの手応え」コメンテーターとして症例発表あり。第4回糖尿病を考える会(フォーチュンガーデン京都)。
加古川西病院の永田正男先生。デグルデクとT1DMのお話、とても勉強になりました。
7月9日(火):リキシセナチドの可能性談話会(ブライトンホテル京都)
7月20日(土):「デグルデクpetit症例発表」第2回ZAK糖研(センチュリーホテル)
7月25日(木):府立医大糖尿病学術講演会・座長&パネルディスカッション(ハイアットリージェンシー京都)
8月3日(土):「DPP-4阻害薬の効果の差が顕著に現れた症例」口演&特別講演「腎機能を考慮した糖尿病治療」神谷英紀准教授 (愛知医科大学医学部内科学講座糖尿病内科准教授) 座長
HbA1c正常例でのCGMデータ、有難うございました。
8月8日(木):「開業医における新規持効型インスリン使用法」口演、トレシーバ発売記念講演会in Kyoto(ホテルグランヴィア京都)
8月31日(土):「実地臨床から見た糖尿病治療の展開と早期介入の重要性」臨床糖尿病座談会/糖尿病系雑誌収録用(ホテルグランヴィア京都)
10月5日(土):「気をつけよう、その一言が糖尿病治療を台無しに」口演、古都DMカンファレンス(ホテルグランヴィア京都)
10月20日(日):某健康展
10月26日(土):第二回病診連携全体会議、当番世話人&「診療所よりの希望-より円滑な病診連携のために」口演(京都国際ホテル)
10月31日(木):「DPP-4阻害薬の中でアナグリプチンを選ぶ理由」基調講演、生活習慣病を考える会(THE SODOH;ザ・ソウドウ東山京都(旧・竹内栖鳳別邸)
11月12日(火):「糖尿病治療の最前線2013晩秋・Semper Fi! 」講演、勉強会(SGLT2阻害薬)
11月21日(木):「腎機能低下2型糖尿病症例に対するリナグリプチンの効果の検討」口演、Diabetes Expert Round Table Discussion(京都ホテルオークラ)
特別講演の河盛隆造先生、座長の武田和夫ありがとうございました。
11月23日(土):「食後高血糖及び低血糖防止をターゲットとした新たな食事聴取法の試み(3×3スリーバイスリー)」口演、第50回日本糖尿病学会近畿地方会(国立京都国際会館)
11月30日(土):「アナグリプチンを使うことで得られるベネフィット」口演、糖尿病と動脈硬化を考える会(ウエスティン都ホテル)
特別講演の自治医大・内分泌代謝科教授の石橋俊先生、ありがとうございました。
12月5日(木):「糖尿病治療の最前線2013晩秋初冬・DPP-4阻害薬・デファクトスタンダードの時代に」講演、勉強会
以上。ご清聴ありがとうございました。地区の健康診断とかありますがそれは糖尿病と直接関係ないので省略。
今年も中村直登教授、稲垣暢也教授ほか、多くの先生方にお世話になりました。
また糖尿病療養に関わる薬剤、栄養、看護、臨床検査のプロフェッショナルな方たちにリスペクト&謝意を。
来年は地味に活動したいと存じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/45/7c8ac9f94bb3cc29d3f8231fa72bb7ad.jpg)
来週からびわ湖バレイオープン。
今日はスキーウェア準備のためmia嬢と京都南インターのAlpenへサイクリング。上記日程から想像出来ますように、からだ鈍りまくっていますので少しはシーズン前に動かさないと。ローラー台やステッパー、ダンベルだけじゃ全然足りません。
ここいら再開発された南部から見た京都市は斬新です。左奥には比叡山も覗けます。
曇りがちですが初冬らしいヘイズの少ない日でしたネ。