silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

いまだシーズンインせず(運動療法の話)

2013年12月15日 18時07分37秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
びわ湖バレイがオープンしたようです。
シーズンパスは買っているものの初滑りは白馬さのさかの予定。今年も祓川貴弘コーチにお願いして開催しますモーグルキャンプ。
で、偶には午前中に運動しようと思いスリックタイヤMTBで将軍塚へ。冬らしい天気でございます。


ハートレートモニタによるとこんな感じ。
これなら運動療法としても良いんではないでしょうか?以前から生活習慣改善の為にはスポーツは危険であり、運動療法とは峻別すべきと思っています。
特に疾患のない私でも年齢からの心拍数を考慮し、屋外で心拍数150bpm/分を越すとペースをやや落とす。160bpmにはなるべくならないようにする程度のことは気をつけています(とは言え所謂、頑張りどころでは160を越す。だからスポーツはCVイベントリスクのある方にはお薦めしていない)。
その代わり屋内では170bpmを越すこともあります。ゆっくりペースを上げて170bpmを越し、また時間をかけて心拍数を下げる。屋内ローラーではそれも可能ですので。
以前はPolar社製のハートレートモニタを使っていましたが、専用の時計が必要でコストもかかるので現在はWahoo Fitness社製のものを使用。
iPhoneでモニタリング、かつGPSもそのまま使えるのでチェストバンドのみで良いのですね。
もしスポーツ、又は強い運動療法をする際には最低限のメディカルチェックをすべきで、それを心拍数で体を動かしながらモニタするには残念ながらチェストバンドのタイプを用いるしかありません。
指先で測定するタイプのものはクライミング等のエクササイズ中では使えませんし、心拍数をモニタするために強い運動から急に動きを止めるのは危険というのもあります。
2012年に全日本スキー連盟京都支部で「スキーと安全」というお話させて頂いた時に調べたのですが、やはりと言うべきか医療機関やAEDのない登山やスキーは他のスポーツに比べて何かあった時の救命率が低い。
あといつものコースを登ったり走ったりする時の体調管理にも使えますし運動療法として用いる時は目標値の設定も出来る。
あとでログを見るのも楽しめます。
そういうことも考えハートレートモニタはほぼ必須と言えるのではないでしょうか。
これはお薦めしておきますよー!携帯電話のアプリケーションが対応していれば今までの1/3の価格です。

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