silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

夏のサイクリング(服装と栄養)

2014年06月08日 23時04分35秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
出発時の天気は雲量5程度。気温29℃、湿度60%。
さて、舗装で往復距離35kmくらい。標高50m前後から350mの峠までのサイクリングならどんな服装や食事をします?ちなみに使用バイクはランドナー。
実は意外に気温は上がらなかったのですが真夏を意識した服装(レイヤード)をしてみました。
頭:ファイントラック・フラッドラッシュパワーメッシュキャップの上にヘルメットはBern Macon Visor。
上半身:フラッドラッシュパワーメッシュTの上にPeak Performance社(SWE)Gallos Short Sleeve。
下半身:CCP社のパッド付きアンダーウェアーパンツの上にNorrona社(NOR)fjørå Shorts。このフィヨルドショーツは元々MTB用ですが気軽に使えます。
足元:ファイントラック社ラミースピンソックス、靴はDCシューズUNILITE FLEX TRAINER(フツーのスニーカーです)。
相当やってるでしょ。まあテストです。
実はフラッドラッシュパワーメッシュTとPeak Performanceの速乾シャツを組み合わせるのは理論的には分かるけど、やっぱり二枚重ねると暑くないかなという“ドライウェア初心者”らしい心配をしていたのですが杞憂ですね。お勧めします。
パワーメッシュのタイト感が好きになれんという方には無理にお勧めはしませんけど半日くらいなら多分気になりませんよ。

今度は食事と水分。
朝食はコンビニのハムサンドとデニッシュ、カフェオレ、グレープフルーツ一切れ。
ランドナーのバックにはヴァームウォーター×1本。
途中のセブンイレブンでブラックコーヒーとmia嬢の野菜ジュースを少しお裾分け(野菜ジュースはカーボン多いですし)。
峠越して降りて来たミニストップで鶏そぼろオニギリ+mia嬢からファッシュドポテト少々お裾分け+微糖缶コーヒー1本。
これは負荷後すぐに糖質を取らないと筋肉が分解され糖に変わってしまうのを防ぐためですね(グルコース・アラニン回路)。
起床時の体重は57.8kg、帰宅時入浴後57.6kg。
珍しく水分出納のバランスが取れていたようです。時間的にも短かったですしねー。
ポラール心拍数計+iPhone5での消費カロリーは約1,500kcal、最大心拍数152/分、平均心拍数112/分。
いろいろ考えないと夏はハイリスクでございます。
特に盲点は炭水化物。運動後は必ず早めにカーボン摂取して筋肉消耗を防ぎましょう。その後アミノ酸補給てことで。



新旧3台のサイクリング車はどうですかー?
左から
クロモリベーシック(MTB)ベースのN田さんランドナー仕様
1970年代ランドナー、ワタシの(元々N田さんのモスボールランドナーを譲って貰ってVIGOREでレストア)
現在開発中のVIGOREサイクリング車。おもしろいモデルに仕上がりそうです。
右端はmia嬢のロケットレーサー(これだけはサイクリング車じゃなくロードレーサー)。
いろいろあって楽しいんです。

ファイントラック(finetrack) フラッドラッシュパワーメッシュT男性用 FUM0802 ブラック M
クリエーター情報なし
ファイントラック(finetrack)
コメント (2)
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