予想通りと言いますか
「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation」が2014年6月13日付けで出されました。この中で目を惹くのは発疹の出現です。それ以外は注意さえしていれば防げたであろうものばかりで、これらは当初から注意喚起されていました。
ほとんどは脱水に伴う症状や低血糖であり事前チェックの徹底で防げたのではないか?と思われます。
実際スーグラ(イプラグリフロジン)、ルセフィ(ルセオグリフロジン)の方のデータを見ていますとヘマトクリットの上昇はおもいのほか少なく、あっても4週間後には元に戻っている方が殆どです。
もちろん飲水指導はくどいほどしておりますし皆さまもそれを意識して頂いているからだと思います。
現在までの検査データを見ておりますとやはり注意ポイントは2週間までの初期。ここは絶対に抑えておきたいところ。
管理栄養士による食事チェック、運動の状況、自覚症状、体重、血圧、血糖の他にヘマトクリット・血中ケトン体・尿糖定量・尿ケトン・尿路感染(取り敢えずはウロペーパーで)・尿素窒素・クレアチニン・電解質は必ずチェックすべき。万全を期するのであればInBodyによる体成分分析も。いやむしろ少しでも不安を感じたら使用すべきでしょう。
インスリン+SGLT2阻害薬で低血糖が出現していた例でもSU剤が併用されていたようで、事前の「一日の血糖値の底値」のチェックが甘かったような気がします(予想です、思わぬ事もあったかも知れませんから)。
だからと言って上記の注意を必ず守っていれば副作用が出ないとは限らないので安心せずにfollow upするべきだと思います。
さてレア商品が届きました。
FIVE TEN ウォーターテニー!!!
今、日本でアクアステルスの渓流シューズは手に入りません。探しに探してWebで手に入れました。
Amazon.comにはあるにはあるのですが日本に送ってくれるところを探すのが非常に困難です。
これで沢が楽しいぞ~♪
早く日本でも正規輸入となればいいですね!
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ほとんどは脱水に伴う症状や低血糖であり事前チェックの徹底で防げたのではないか?と思われます。
実際スーグラ(イプラグリフロジン)、ルセフィ(ルセオグリフロジン)の方のデータを見ていますとヘマトクリットの上昇はおもいのほか少なく、あっても4週間後には元に戻っている方が殆どです。
もちろん飲水指導はくどいほどしておりますし皆さまもそれを意識して頂いているからだと思います。
現在までの検査データを見ておりますとやはり注意ポイントは2週間までの初期。ここは絶対に抑えておきたいところ。
管理栄養士による食事チェック、運動の状況、自覚症状、体重、血圧、血糖の他にヘマトクリット・血中ケトン体・尿糖定量・尿ケトン・尿路感染(取り敢えずはウロペーパーで)・尿素窒素・クレアチニン・電解質は必ずチェックすべき。万全を期するのであればInBodyによる体成分分析も。いやむしろ少しでも不安を感じたら使用すべきでしょう。
インスリン+SGLT2阻害薬で低血糖が出現していた例でもSU剤が併用されていたようで、事前の「一日の血糖値の底値」のチェックが甘かったような気がします(予想です、思わぬ事もあったかも知れませんから)。
だからと言って上記の注意を必ず守っていれば副作用が出ないとは限らないので安心せずにfollow upするべきだと思います。
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