みなさん、スマホと釣りの類似点って何だと思います?スマホは、じ~とうつむきがちの姿勢を続ける。釣りは、竿先をじ~と見上げている。下をみているか、上をみているかの違いはありますが、ともに頚椎に負担をかけております。
追突されて頚椎症を発症し、整形外科で首の牽引治療を受けたこともあります。理容院で仰向けにして頭を洗うところは、避けております。30年ほど前からの頚椎症ですが、今でも竿先を長く見つめていると首が痛くなります。時々、思い出したように、背骨を伸ばし、腹筋をつけるような、脊椎の支持組織を強化するような運動をしております。冬季間は、軽めの雪をスコップで投げたり、スノーダンプを押しております。頚椎症の症状は、みなそれぞれですので、整形外科で診断と指示をうけてから運動をしてくださいね。
スマホの場合、うつむいているばかりでは、姿勢が悪くなり、スマホ首、スマホ猫背、ストレートネック症候群など首が丸太のようになる頚椎症を発症します。頚椎の椎間板ヘルニアになると神経を圧迫し手足のしびれや痛みが現れます。首の張り、肩こり、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴、のぼせ、不眠、動悸、目の痛み、集中力の低下などの不定愁訴を訴える自律神経失調症の段階から、気分が落ち込んで、食欲が無くなるスマホうつまで起こります。
しかし、あまり深刻にならないで下さい。頭の重さは平均5キロと重いんです。利口な方ほど重いんです。そのような重い頭をうつむいて支えていると頚椎はゆがんできますよね、単純に物理的な病気だと認識して下さい。スマホをみる時間を減らし、外の景色を眺めるようにしましょう。かと言って、スマホと竿先を交互に見たらいいのではという迷医がいるかもしれません。同じ方向ばかり見ている限り、釣りは、スマホ首のリハビリにはならないでしょう。
追突されて頚椎症を発症し、整形外科で首の牽引治療を受けたこともあります。理容院で仰向けにして頭を洗うところは、避けております。30年ほど前からの頚椎症ですが、今でも竿先を長く見つめていると首が痛くなります。時々、思い出したように、背骨を伸ばし、腹筋をつけるような、脊椎の支持組織を強化するような運動をしております。冬季間は、軽めの雪をスコップで投げたり、スノーダンプを押しております。頚椎症の症状は、みなそれぞれですので、整形外科で診断と指示をうけてから運動をしてくださいね。
スマホの場合、うつむいているばかりでは、姿勢が悪くなり、スマホ首、スマホ猫背、ストレートネック症候群など首が丸太のようになる頚椎症を発症します。頚椎の椎間板ヘルニアになると神経を圧迫し手足のしびれや痛みが現れます。首の張り、肩こり、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴、のぼせ、不眠、動悸、目の痛み、集中力の低下などの不定愁訴を訴える自律神経失調症の段階から、気分が落ち込んで、食欲が無くなるスマホうつまで起こります。
しかし、あまり深刻にならないで下さい。頭の重さは平均5キロと重いんです。利口な方ほど重いんです。そのような重い頭をうつむいて支えていると頚椎はゆがんできますよね、単純に物理的な病気だと認識して下さい。スマホをみる時間を減らし、外の景色を眺めるようにしましょう。かと言って、スマホと竿先を交互に見たらいいのではという迷医がいるかもしれません。同じ方向ばかり見ている限り、釣りは、スマホ首のリハビリにはならないでしょう。