ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

スマホと釣り

2015-01-15 19:03:21 | 釣り
みなさん、スマホと釣りの類似点って何だと思います?スマホは、じ~とうつむきがちの姿勢を続ける。釣りは、竿先をじ~と見上げている。下をみているか、上をみているかの違いはありますが、ともに頚椎に負担をかけております。

追突されて頚椎症を発症し、整形外科で首の牽引治療を受けたこともあります。理容院で仰向けにして頭を洗うところは、避けております。30年ほど前からの頚椎症ですが、今でも竿先を長く見つめていると首が痛くなります。時々、思い出したように、背骨を伸ばし、腹筋をつけるような、脊椎の支持組織を強化するような運動をしております。冬季間は、軽めの雪をスコップで投げたり、スノーダンプを押しております。頚椎症の症状は、みなそれぞれですので、整形外科で診断と指示をうけてから運動をしてくださいね。

スマホの場合、うつむいているばかりでは、姿勢が悪くなり、スマホ首、スマホ猫背、ストレートネック症候群など首が丸太のようになる頚椎症を発症します。頚椎の椎間板ヘルニアになると神経を圧迫し手足のしびれや痛みが現れます。首の張り、肩こり、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴、のぼせ、不眠、動悸、目の痛み、集中力の低下などの不定愁訴を訴える自律神経失調症の段階から、気分が落ち込んで、食欲が無くなるスマホうつまで起こります。

しかし、あまり深刻にならないで下さい。頭の重さは平均5キロと重いんです。利口な方ほど重いんです。そのような重い頭をうつむいて支えていると頚椎はゆがんできますよね、単純に物理的な病気だと認識して下さい。スマホをみる時間を減らし、外の景色を眺めるようにしましょう。かと言って、スマホと竿先を交互に見たらいいのではという迷医がいるかもしれません。同じ方向ばかり見ている限り、釣りは、スマホ首のリハビリにはならないでしょう。

石狩新港の初春

2015-01-15 08:04:53 | 釣り

天気が良いので、どんと焼き依頼のお札を神社に持参したその足で石狩新港に向かいました。花畔のそば屋さんで久しぶり、懐かしいソバを味わいました。外はプラスの気温です、中央埠頭に向かう舗装も出て水たまりも出来ておりました。コンパクトカーには、初めての海なので、喜んで走って呉れました。下の写真の対岸は、コマイ釣り場で有名な通称樽川の砂場ですが、車も停まっておりませんし、一つの足跡もありませんでした。

下の写真は、対岸の新港内の花畔埠頭ですが、ここの岸壁にも人影はありません。

樽川の駐車場は、ニシン釣りなどで結構な賑わいでしたが、ニシンはあまり上がっておりませんでした。北支部のTさんたちに会いましたが、釣りよりも偵察のようでした。竿を出したんでしょうか?

記念碑方向に続く雪の中に釣り人の足跡がついておりました。西埠頭手前の方も見てきましたが、コマイはどこも釣れておりませんでした。川がれいの小さいのが遊んで呉れておりました。午後8時半閉門は相変わらずです。ひげかじかさんの偵察によりますと、銭函もコマイは釣れていないようです。いつ来るんでしょうね、コマイさんは。