昨年の忘年会で、幹事の先生から頂いた北海道交響楽団の第77回演奏会に、25日夕、行ってきました。彼も長年の団員ですが、大学の交響楽団出身者が多いアマチュアのオーケストラです。1981年の第1回にも行っており、今まで20数年の間に数回聞いております。今回も、知り合いが数名団員としてそれぞれの楽器を演奏しておりました。演奏が始まる前にカミさんは、団員の顔を見ながら、あの先生、なんでひげ生やしたの、などと聞いてくる、まわりを気にしながら、分からないとひそひそ声で応える。
天気が良かったので家の周りの除雪をし、久しぶりのホテルでの食事。5の日のサービスデーしかも、シニア割引もあった中華バイキング。味は、辛いのを期待したが、薄味だった。毎日何を造ったらいいのか悩むと近くのスーパーでぼやかれていた。コンサート前でもあり、外食にした。釣りの無い時にはカミさん孝行のコマセです。テーブルから日没の藻岩山をのぞむ。
夕食をゆっくり、お互いに食が細くなったことを嘆きながら味わいました。食べ過ぎないように、多くの種類を楽しみました。ホテルから、公園内の夜道を抜けると札幌コンサートホール「キタラ」です。幸い、温かい夜でした。自由席ですので、30分ほど並びました。ステージの前のかぶりつきでした。指揮者の川越先生は随分とお年を召されたな~とか、チェリストの汗が酷い、風邪じゃないのか、など気にしていました。
ご存知ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」よりも、小休憩の前に鎌田 泉さんのバイオリンと石川祐支さんのチェロ独奏がオーケストラをバックに奏でられました。ブラームスの「バイオリンとチェロのための二重奏曲」が、熱演で素晴らしかった、良かった。特に、バイオリンとチェロの指を使った糸鳴りは、強烈だった。浦河の磯で、PEを巻いた竿に45のタカノハが着いた時に鳴らした糸鳴りを思い出しておりました。
天気が良かったので家の周りの除雪をし、久しぶりのホテルでの食事。5の日のサービスデーしかも、シニア割引もあった中華バイキング。味は、辛いのを期待したが、薄味だった。毎日何を造ったらいいのか悩むと近くのスーパーでぼやかれていた。コンサート前でもあり、外食にした。釣りの無い時にはカミさん孝行のコマセです。テーブルから日没の藻岩山をのぞむ。
夕食をゆっくり、お互いに食が細くなったことを嘆きながら味わいました。食べ過ぎないように、多くの種類を楽しみました。ホテルから、公園内の夜道を抜けると札幌コンサートホール「キタラ」です。幸い、温かい夜でした。自由席ですので、30分ほど並びました。ステージの前のかぶりつきでした。指揮者の川越先生は随分とお年を召されたな~とか、チェリストの汗が酷い、風邪じゃないのか、など気にしていました。
ご存知ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」よりも、小休憩の前に鎌田 泉さんのバイオリンと石川祐支さんのチェロ独奏がオーケストラをバックに奏でられました。ブラームスの「バイオリンとチェロのための二重奏曲」が、熱演で素晴らしかった、良かった。特に、バイオリンとチェロの指を使った糸鳴りは、強烈だった。浦河の磯で、PEを巻いた竿に45のタカノハが着いた時に鳴らした糸鳴りを思い出しておりました。