ご主人が釣り名人の奧さんが受診、薬と定期の採血が済み、診察が終わってから、ご主人が、いつも、冬には、鉛を溶かして錘をつくったり、仕掛けを造っていたのに、ぜんぜん釣りに関心が無くなったみたいで、どうなったんだろうという。
釣り仲間との交流もないようで、社会性が無くならないように、外に連れ出してはどうだろうかなどと、先ず、医学的なコメントから、切り込んだのだが、話し合ううちに。錘を造りたくない、と言ったきり、釣りも止めた。仕掛けは、途中まで造って放置しているらしい。
手も動かさなくなったという。エコのことを考え、鉛で造る錘で海を汚しちゃいけないと考えたのだろうか。こんを詰める方で、真面目に、真剣に考えているうちに、釣りを止める方に振れたのだろうか。それ以来、家にいる方が多くなったという。奥さんが明るい。心配するほどでもないのかも。
ご主人の知り合いであるムラさんに様子を聞こう。私も、以前、冬の風物詩のように、レントゲン室の壁を壊して出てきた鉛を貰って錘を造っていた頃がある。反省材料として、これからの釣りでは、錘を一つの投げ釣りのテーマにして、G先生のように、自然に帰る砂錘をできるだけ使ってみるところから始めようか。
釣り仲間との交流もないようで、社会性が無くならないように、外に連れ出してはどうだろうかなどと、先ず、医学的なコメントから、切り込んだのだが、話し合ううちに。錘を造りたくない、と言ったきり、釣りも止めた。仕掛けは、途中まで造って放置しているらしい。
手も動かさなくなったという。エコのことを考え、鉛で造る錘で海を汚しちゃいけないと考えたのだろうか。こんを詰める方で、真面目に、真剣に考えているうちに、釣りを止める方に振れたのだろうか。それ以来、家にいる方が多くなったという。奥さんが明るい。心配するほどでもないのかも。
ご主人の知り合いであるムラさんに様子を聞こう。私も、以前、冬の風物詩のように、レントゲン室の壁を壊して出てきた鉛を貰って錘を造っていた頃がある。反省材料として、これからの釣りでは、錘を一つの投げ釣りのテーマにして、G先生のように、自然に帰る砂錘をできるだけ使ってみるところから始めようか。