今度こそ終わるよ!(強い意志)
さらに付け加えると、
やっぱりだめだー
ここでゴン、閃いた!
『必殺奥義』(その場で回るだけ)、なんて怖ろしい技なんだァァーー
ゴン自身も予想していたとおり、いや、予想以上の大敗で初戦はおしまいか・・・・・・
あれっ、「絶」って『念に対する防御力は完全に0』じゃん!
さぁここからゴンの反撃が
キルアのお説教に続いて―
あ、さらっと嘘ついたキルアに10ポインツ!
あっさり騙されてるウイングはマイナス20ポインツ!
ゴンを部屋に残し、ウイングはキルアに2人の事情を聞く。
ま、乗りかかった船だーね。
ゴンは割と屁理屈を並べる方。
その頃のクラピカ。
どうやらこの女は「念」のことを言っているらしい?
つまり試験終了後にサトツやメンチが話していたことの意味は・・・・・・
そんなゴンにキルアからおみやげでーす
こりゃー楽しみな試合だねー
仕方ないのでゴンはお留守番。
キルアはカストロのことが気になったので、試合の前にちょっと様子を・・・・・・
「「おれは 奴の背後から近付いていたと思ったら いつのまにか背後をとられていた」」
「な・・・何を言っているのかわからねーと思うが」
「おれも 何をされたのかわからなかった・・・」
どうにか動揺を隠しつつカストロとお喋り。
世界は広いのじゃよ。
さーて、ヒソカとカストロの試合が始まるよー。
カストロは念能力者として覚醒したらしい・・・・・・
ここでカストロが必殺技『虎咬拳』(ここうけん)の構え!!
ヒソカの腕を奪うと宣言してから突撃!!
やりよった!やりよった!
切断された右腕をキャッチしたヒソカは―
ここでヒソカの指摘を認めたカストロが能力・・・・・・『ダブル』をお披露目。
先に能力判明したら絶対負けるから逃げてー
これは・・・・・・勝負ありだ・・・・・・ろ・・・・・・
でもこれヒソカ、勝ったけど左腕切断に右腕もこれ治ってる?
ゴンのライバルキャラとして今後機能するの?・・・・・・って思うじゃん?
その辺の心配やヒソカの奇術のネタバラシは7巻を待て!
No.050◆ゼツウイング先生の念能力講座ー。
ズシ「師範代!!あれも念を使っているんですか!?」
ウイング「ええ」
「あれは発の一種」
「物質にオーラを送り込んでいるのです」
「念のパワーを使うと その物質が本来持つ働きや動きをより強力にできるのです」
さらに付け加えると、
ウイング「波調のあう者に対して 物はより強い働きで応えてくれるものなのです」(´・∀・`)ヘー
実況「またも 直撃ゴン選手 なす術なーーーーし!!」ギドの独楽攻撃にやられ放題のゴン。
「これでPは6―0!! さあ後がなくなってきたぞーーー!!」
やっぱりだめだー
ここでゴン、閃いた!
ゴン「やっぱり!」
「これはコマ相撲と同じなんだ!」
ゴン「ほっといて本人を攻撃だ!!」この手の敵は「元」を絶つんだ!
ギド「無駄だね!」ゴンは痛烈なカウンター喰らった!
ゴン「!?」
「な!!?」
実況「出たーーギド選手の攻防一体必殺奥義!!」
「竜巻独楽ァァーーー!!!」
『必殺奥義』(その場で回るだけ)、なんて怖ろしい技なんだァァーー
ウイング「ギドと戦うのは」ポイントは9―0。
「5年早い」
「彼も それを痛感してるはず」
ゴン自身も予想していたとおり、いや、予想以上の大敗で初戦はおしまいか・・・・・・
ゴン 今のオレにできることゴンが辿り着いた最後の足掻きは・・・・・・
それは・・・
キルア「ゴン!?」ウイングはまだ教えてないのに、やはり天才か・・・・・・
ウイング「な・・・」
纏を解いた!?
なんてムチャなことを!!
ただ解いただけじゃない!!あれは・・・絶!!
あれっ、「絶」って『念に対する防御力は完全に0』じゃん!
ウイング まさか・・・始めから勝つ気はない!?安定のmjktぶりを発揮する主人公でした。
あのコは命がけで
命がけで
修業をしているのか!!
ギド「ははは命がいらぬか小僧!!」ヨケタ――(゚∀゚)――!!
「ならば望み通り死ぬんだな!!」
「何!?」
さぁここからゴンの反撃が
No.051◆点【悲報】だめでした
キルア「全治4か月だとさ」
「このドアホ」
キルアのお説教に続いて―
ウイング「一体 何を考えてんですか!!」ウイングは子供を叱れる大人。
ゴン「ウイングさん・・・」うむ、今時のガキはすぐ調子に乗るからナ。
「ホントにごめんなさい」
ウイング「いーーえ」
「許しません!」
ウイング「今日から2か月間一切の試合を禁じます!!」ペナルティは必要やね。
「念の修業および念について調べることも許しません!」
あ、さらっと嘘ついたキルアに10ポインツ!
あっさり騙されてるウイングはマイナス20ポインツ!
ゴンを部屋に残し、ウイングはキルアに2人の事情を聞く。
ウイング もしかして私は・・・後の祭REYYYYYY
ま、乗りかかった船だーね。
ウイング「キルア君」キルアが戻ったら既に「点」を始めてるあたり、
「ゴン君に燃える方の「燃」の修業なら認めると言って下さい!」
「「点」を毎日行うように!と」
ゴンは割と屁理屈を並べる方。
その頃のクラピカ。
クラピカ どういうことだ!?なにがー?
斡旋所の女「あんたヒヨッコ以前なんだよねー」hmhm・・・・・・
クラピカ「どういう意味だ!?ちゃんとハンター証は持ってると言ってるだろう!」
斡旋所の女「でもあんたの試験はまだ 終わっちゃいない」
「見ればわかる」
クラピカ「!!?」
どうやらこの女は「念」のことを言っているらしい?
つまり試験終了後にサトツやメンチが話していたことの意味は・・・・・・
No.052◆カストロこれが世に言う主人公補正で・・・・・・違うな、変態だ―!
ゴン「もうバッチリ」
「完全に治ったみたいだよ」
キルア こ こいつ
全治4か月のケガをたった1か月で完治させやがった!!
そんなゴンにキルアからおみやげでーす
ゴン「チケット?」ほほう!
キルア「ただのじゃないぜ」
「ヒソカが戦うヤツだ」
キルア「11戦して8勝3敗6KO」ということは、9カ月以上はここで遊んでるわけだねヒソカは。
「KO数イコール死人の数なんだってよ」
「3敗は全部不戦敗」
「戦闘準備期間がなくなったら 登録だけして 試合には来ないってことらしいな」
キルア「――で対戦相手はカストロってんだけど」ほうほう、なかなかの使い手らしい。
「唯一 ヒソカからダウンを奪ってる男だ」
ゴン「!」
キルア「ヒソカが敵に与えた4Pのうち3Pがこのカストロによてだとよ」
こりゃー楽しみな試合だねー
ゴン「でもいいのかなウイングさんとの約束が」おまわりさんこのめがねストーカーです
キルア「ああ!!大丈夫に決まってるだろ」
「ただ試合を見るだけなんだからさ」
ウイング「ダメです」
仕方ないのでゴンはお留守番。
キルアはカストロのことが気になったので、試合の前にちょっと様子を・・・・・・
カストロ「私に何か用かい?」キルア「あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!」
キルア な
何ィーーーーーーーーー!?
「「おれは 奴の背後から近付いていたと思ったら いつのまにか背後をとられていた」」
「な・・・何を言っているのかわからねーと思うが」
「おれも 何をされたのかわからなかった・・・」
どうにか動揺を隠しつつカストロとお喋り。
カストロ「―――で私の印象はどうだい」「ゾルディック家仕込みの技術は世界一ィィィ」という過信がミスを招くのです。
キルア「相当やるね」
カストロ「ありがとう」
「キルア君の絶もなかなか見事だったよ」
「だが 気配を消すならこの階に来る前からじゃなきゃ意味がない」
「君ほどの使い手の気配が急に消えたら私でなくても警戒するよ」
世界は広いのじゃよ。
さーて、ヒソカとカストロの試合が始まるよー。
カストロ「言っておくが」どうやら前の戦いでヒソカが殺さない程度に加減した結果、
「お前に敗れて後の9戦」
「一度として全力で戦ったことはない」
「全て お前を倒すための」
「準備運動に過ぎない!」
審判「始め!!」
カストロ「行くぞ!!」
カストロは念能力者として覚醒したらしい・・・・・・
実況「クリーンヒットォ!!」ほほう・・・・・・!?
「まずはカストロ選手の先制打が炸裂ーーーーーーー!!」
ヒソカ「・・・・・・?」
よけたはずの右手が・・・?
カストロ「本気で来い」
「ヒソカ」
No.053◆ダブル
ヒソカ よけたはずの攻撃が・・・?
審判「クリーンヒット!!&ダウン!!」なんだか一方的な試合ですよこれは・・・・・・
ヒソカ「気のせいかな?」消えたのに見えたとはこれいかに
「キミが消えたように見えたが・・・♠」
実況「そーーです!!消えたんです!!そう見えたんです!!」
ヒソカ「違和感・・・そうだな♣」一体どんなカラクリが・・・・・・
「何か基本的な見落としをしている感じかな♥」
カストロ「無駄だね」
「ただ逃げてばかりのお前ではナゾは解けまい」
ここでカストロが必殺技『虎咬拳』(ここうけん)の構え!!
ヒソカの腕を奪うと宣言してから突撃!!
ヒソカ「あげるよ♥」「右(こっち)のな」、これ天空闘技場篇テストにでま・・・・・・ああああ!?
カストロ「フン」
「余裕かそれとも罠のつもりか!?」
「とぢらにしても腕はもらった」
「右のな」
やりよった!やりよった!
切断された右腕をキャッチしたヒソカは―
ヒソカ「くっくっくなるほど♥」はいぃ?
「キミの能力の正体は・・・」
「キミのダブル」
「だろ?」
ここでヒソカの指摘を認めたカストロが能力・・・・・・『ダブル』をお披露目。
カストロ「つまりお前は2人の私を相手にしなければならない」真・虎咬拳じゃあないのか。もしくは虎咬拳・幻影。
「これが念によって完成した真の虎咬拳」
「名付けて虎咬真拳!!」
カストロ「次は左腕をいただく」カストロ逃げてー
「まだくだらぬ余裕をみせていたいか?」
ヒソカ「うーんそうだなーーーー♦」
「ちょっとやる気出てきたかな・・・・・・?」
先に能力判明したら絶対負けるから逃げてー
No.054◆敗因あああああ((;゚д゚))あああああ
ヒソカ「さっきから言ってるだろ?」
「あげるって♥」
カストロ「望み通りにしてやる!!」
実況「あっっっ」
「ああーーーーーーーっ」
これは・・・・・・勝負ありだ・・・・・・ろ・・・・・・
ヒソカ「やはり分身の方で攻撃してきたか・・・♠」「右(こっち)で♥」、これもテストにでま・・・・・・!?!?!?
「もし本体で攻撃してきたらカウンターくれてやろうと思ったのに・・・」
「右で♥」
実況「!?あれ!?!?」
ヒソカ「タネがわからないから驚く・・・」ヒソヒソの奇術講座ー。
「奇術の基本だ♣」
「キミの分身をつくる能力は素晴らしい♦」
「だがもうネタはわかった♠」
ヒソカ「予知しよう」ヒソヒソの予知ー。
「キミは踊り狂って死ぬ♠」
ヒソカ「キミの敗因は」気をつけよう、『ムダ使い』!
「容量のムダ使い♥」
でもこれヒソカ、勝ったけど左腕切断に右腕もこれ治ってる?
ゴンのライバルキャラとして今後機能するの?・・・・・・って思うじゃん?
その辺の心配やヒソカの奇術のネタバラシは7巻を待て!