皆さんこんにちは、「宇宙の心」のお時間です。→1回目、2回目、3回目
○ここまでのあらすじ
デュオはダメ男の嫁
さて、今日はダメ男もといヒイロの秘密篇よー。
今日のお仕事は『連合軍の兵士訓練場の爆破』。
サクッと爆弾を設置した(昼仕掛けて夜爆破する予定)帰り道・・・・・・
『どうでもいい』と思ってはいても、決して失くした訳じゃあない。
そして、その日の夜――
百歩譲って敵対者を攻撃することが許されるとしても、
こういうことがあるからテロはテロでしかないんだよな。
ヒイロの( ˘ω˘)スヤァタイムは、マリーメイアの宣戦布告放送により終了。
騒然とする世界で、
マリーメイア軍の動きに対抗すべくプリベンターに接触した男がいました。
X18999コロニーへ潜入するため、ヒイロとデュオは敵のトーラス部隊を正面突破!
そんなデュオの腕でも多勢に無勢、ガンダムならともかく高速艇では・・・・・・!
そうしてヒイロとデュオはX18999コロニーに辿り着いたのであります。
内部でリーオーを奪った2人は一旦別行動。
『倒すだけ倒したら脱出』のはずが、それぞれに強敵が立ち塞がる――!
デュオの前に現れたのは、新型モビルスーツ「サーペント」。
『二連装重機銃』を撃ちまくる敵機の戦い方に、デュオは見覚えが・・・・・・
一方、ヒイロのリーオーに刃を向けたのはー
つまり『プロフェッショナルの戦士』といえども\(^o^)/
すでにボロボロのリーオーに、アルトロンが迫る!
何の話・・・・・・?
五飛の『会心の一太刀』を、『才能と技術』でかろうじて凌ぐヒイロ。
しかし、最早リーオーは限界・・・・・・やっぱり\(^o^)/
(最後のは偶然だろうけど・・・・・・ま、まさかそこまで「狙って」なのか?)
一石で二鳥も三鳥も狙う男。
マリーメイアは、リリーナを連れて地球へ向かっていました。
少なくともガンダムのパイロットのうち3人が「それ」の裏側を知っており、
3人とも「それ」をかなり警戒している様子。
マリーメイア軍が果たさんとする『オペレーション・メテオ』とは・・・・・・!?
太陽へ向かったカトルは4機のガンダムを無事回収できるのか?
トロワと違いガチで敵対した五飛の戦う理由は?
すべては下巻で明らかに!
ようやく上巻が終われたのは「宇宙の心」のおかげ(末期)
○ここまでのあらすじ
デュオはダメ男の嫁
さて、今日はダメ男もといヒイロの秘密篇よー。
(機械になれというのか・・・・・・)『まだ完璧ではない』という『戦士』・・・・・・1年後の「ヒイロ・ユイ」である。
十四歳の彼は思った。
(べつにかまわんが・・・・・・)
自分にとって、人間性など、どうでもいいことだと思っていた。
今日のお仕事は『連合軍の兵士訓練場の爆破』。
サクッと爆弾を設置した(昼仕掛けて夜爆破する予定)帰り道・・・・・・
彼は、少女と子犬がじゃれあう姿をしばらく見てやることにした。偶然出会った大変微笑ましい光景。
ほんの少しだが、微笑みを浮かべたかもしれない。
『どうでもいい』と思ってはいても、決して失くした訳じゃあない。
そして、その日の夜――
「・・・・・・任務完了」あああああ・・・・・・
彼は帰ろうとした。
その時だった。
炎に包まれたリーオーが、大きくバランスを崩す光景が見えた。
百歩譲って敵対者を攻撃することが許されるとしても、
こういうことがあるからテロはテロでしかないんだよな。
ヒイロの( ˘ω˘)スヤァタイムは、マリーメイアの宣戦布告放送により終了。
騒然とする世界で、
マリーメイア軍の動きに対抗すべくプリベンターに接触した男がいました。
「私にも、コードネームを頂きたいのです・・・・・・」まるでごっこじゃの(ぼそ)
その男は、この暗い中、サングラスをかけていた。
「さしずめ、火消しの『風』――ウインド(Wind)とでも名乗らせていただきましょうか」
X18999コロニーへ潜入するため、ヒイロとデュオは敵のトーラス部隊を正面突破!
「どうだい・・・・・・オレの腕もたいしたもんだろ」あら仲良し・・・・・・
ヒイロのことだ、どうせ、また、悪意に満ちた切り返しがくると思っていた。
「ああ・・・・・・最初から、おまえの技術をアテにしている」
だがよくよく考えてみると、デュオ本人ではなく、デュオの技術だけをアテにしているという意味合いだと判った。m9(^Д^)
(クソ、やっぱり素直じゃねえ・・・・・・)
そんなデュオの腕でも多勢に無勢、ガンダムならともかく高速艇では・・・・・・!
「おお・・・・・・ボランティアのおばさんたちが来てくれたか・・・・・・」ノインたちが援護に登場したけどおい今その事実確認必要ないだろ
そうしてヒイロとデュオはX18999コロニーに辿り着いたのであります。
内部でリーオーを奪った2人は一旦別行動。
『倒すだけ倒したら脱出』のはずが、それぞれに強敵が立ち塞がる――!
デュオの前に現れたのは、新型モビルスーツ「サーペント」。
『二連装重機銃』を撃ちまくる敵機の戦い方に、デュオは見覚えが・・・・・・
「間違いない。てめえ、トロワだな」えっ
一方、ヒイロのリーオーに刃を向けたのはー
形式番号、XXXG-01S2。ええっ
《アルトロンガンダム》。
それが敵となっていた。
通常の兵士は、すぐに機体性能の差を持ち出し、それを敗因の第一にあげる。「リーオー」と「ガンダム」じゃ、消耗度云々なんて関係無いほどの差が・・・・・・
が、プロフェッショナルの戦士であるヒイロは違う。
新しい機体に乗り換えなかった怠慢を恥じた。
つまり『プロフェッショナルの戦士』といえども\(^o^)/
すでにボロボロのリーオーに、アルトロンが迫る!
五飛は叫んだ。(。´・ω・)?
「貴様らは正しいのかと聞いている」
何の話・・・・・・?
五飛の『会心の一太刀』を、『才能と技術』でかろうじて凌ぐヒイロ。
しかし、最早リーオーは限界・・・・・・やっぱり\(^o^)/
トロワという男は、こういった二次的三次的効果を生み出す『戦術の天才』といえる。マリーメイア軍の目を欺きつつデュオを支援して、ヒイロに離脱の機会まで。
(最後のは偶然だろうけど・・・・・・ま、まさかそこまで「狙って」なのか?)
一石で二鳥も三鳥も狙う男。
マリーメイアは、リリーナを連れて地球へ向かっていました。
「私は、勝者になりたいんです・・・・・・」歯医者になった父に対して、商社(の社長)になりたい娘ですねわかり
かつて、トレーズ・クシュリナーダは、「敗者になりたい」と言ったことがあった。
そして、それは望みどおりになった。
この少女は、そんな父の生き方を認めてはいなかった。
作戦名、『オペレーション・メテオ』。ヒイロ、デュオ、トロワ・・・・・・
現在、地球圏でこの全容を知る者は少ない――――。
少なくともガンダムのパイロットのうち3人が「それ」の裏側を知っており、
3人とも「それ」をかなり警戒している様子。
マリーメイア軍が果たさんとする『オペレーション・メテオ』とは・・・・・・!?
太陽へ向かったカトルは4機のガンダムを無事回収できるのか?
トロワと違いガチで敵対した五飛の戦う理由は?
すべては下巻で明らかに!
ようやく上巻が終われたのは「宇宙の心」のおかげ(末期)