仲間たちを捨て、木ノ葉の里を出るサスケ・・・。その心は大蛇丸のものなのか・・・!? 五代目火影の命により、中忍となったシカマルはナルト、ネジ、キバ、チョウジを招集。5人と一匹は急遽、サスケの後を追うが・・・・・・!?裏表紙より。
「激闘!!サスケ奪還作戦」篇の開幕である。
ナンバー181:闘いの始まり・・・!!ですよねー。
サスケ「やっぱり・・・お前」
「うざいよ」
そして木ノ葉の里は出入りに関して見張りがいない模様。
音の四人衆があっさり入り込んでるからもしやとは思ってたけど、
いくらなんでも警備の意識がザルすぎやしませんかね。
ナンバー182:集結!!無茶振りもいいところである。
綱手「・・・これより30分以内に」
「お前が優秀だと思う下忍を集めるだけ集めて里を出ろ!」
『大蛇丸の手の者』が出て来る可能性が高いって、
側近のカブトは上忍のカカシレベルなんですけどー?
シカマル小隊(仮)に死んで来いって言ってるも同然。
イズモとコテツを朝4時まで残業させることといい、
木ノ葉隠れブラック待ったなし。
ナンバー183:一生の約束役職が人を育てる的な。
シカマル「お前らの命預かってんだからよ」
しかし潰す例も・・・・・・シカマルは乗り越えられるでしょうか?
なんせ初任務でこれっていうブラック上司だからな(´・ω・`)
ナンバー184:音vs木ノ葉!!木ノ葉に就職したシズネは袖だるだるカワイイ
シズネ「!」
ナンバー185:音を追え・・・!!たしかこの2人は特別上忍だからね、
イワシ「まさか・・・この二人がやられるなんて・・・!」
正式な上忍よりは弱いんだろうから仕方ないね(?)
トドメを刺さないという若干残念な描写。
ギリギリだったからシズネとイワシの接近に気付いて離脱・・・・・・
が一応無理のない説明になるかなぁ。
ナンバー186:作戦・・・失敗!?哀れみの目でですねわかります
ネジ「見てたよ・・・」
ナンバー187:命乞い・・・!!あの、アンタの「柔拳」で一発じゃないの(台無し)
ネジ「つまりはこの壁を一撃で突破する破壊力を持つ 体術系の攻撃でなければ意味が無い」
ナンバー188:木ノ葉隠れの忍・・・!!ポッチャリ系vsデブ!!
チョウジ「こいつはボクがやる!!」
前者は秘伝忍術のカロリー消費に備えた常在戦場、
後者はただの怠惰。
そこんとこ、一緒にしてはいけませんよ!!
ナンバー189:信じる力・・・!!自己紹介乙(´;∀;)
次郎坊「人間五人も集まるとな・・・必ず一人はクズがいる」
「そういう奴はいつも馬鹿にされてよ・・・いざという時にゃ真っ先に捨て駒扱いがお決まりだ」
ナンバー190:許せない!!フゥーーー!!
チョウジ「ボクの親友を馬鹿にすることは」
「どんな高級な料理の最後のひと口を横取りされることよりデブってバカにされることよ」
「許せない!!」
・・・・・・怒りの言葉が長ぇよ。
これで8巻だけ抜けて25までは繋がったか。
先は長いなぁ。