11月最後の朝となりました。明日からは一年の残りの十二分の一に取り掛かることになりますね。
日にちの数で行けば365分の31ということで、約8.5%にラストスパートを掛けることになります。
お師匠さんと一緒に走って参りましょう。(師走)
一昨日(28日)、朝の空はピーカン(雲ひとつない良く晴れた天気)でした。
それが真冬でもめったに見ないようなクリーンさでした。 そうなると山岳展望が気になるのは小生のサガです。
さっそく付近の県営団地高楼に上ることになります。
外階段212段を登り切り、遠くに目をやると、(やはり真っ先に木曽御嶽に視線が行きます。)木曽御嶽が白く厳然と聳えていました。
この見え方は真冬でもそう何度もあるような状態ではありません。
木曽御嶽が抜群の見え方をしていましたので、他の山々も「 然り!」 でした。
木曽御嶽 ↓

先年のあの痛ましい噴火事故があったにしても、木曽御嶽は美しく神々しく聳えています。
奥三界岳 ↓

この山域がこういう見え方をするのも珍しいことです。
中央アルプス ↓

中央アルプスにも雪が付き、迫力が桁違いにアップしてきています。
恵那山 ↓

恵那山は雪をすっぽりかぶるようなことはめったにないので、いつ見ても穏やかな山容に思えます。
この状態は山頂部に多少の雪が積もっているくらいではないでしょうか。
恵那山につながる山並み ↓

恵那山から右に大川入山、蛇峠山と続きます。
本宮山 ↓

本宮山は三河の山で、小生的にもなじみのある山です。一等三角点のある山で、見晴らしの良いところですので、TV局のアンテナや、
レーダー、その他のアンテナが林立しています。
加賀の白山 ↓

加賀の白山は奥の真っ白い峰です。空気の澄んだ真冬でも、こんなに良く見えることはそうそうはありません。
能郷白山か?

雲に隠れているようになっているのは能郷白山だと思います。
高楼の上からこの記事では「日本百名山」を5座見たことになります。
木曽御嶽・恵那山、中央アルプスの空木岳、木曽駒ケ岳、加賀の白山となります。(6座目の伊吹山は次回の記事で案内。)
下弦の半月 ↓

前の記事では、真夜中に見た下弦の半月でしたが、大概の方はそれからあとの明るい時に、「ああ下弦の月が見える・・・」
とこの月を認めることになったのではないでしょうか。
上記の山岳眺望を楽しんだ後、家に戻るまでの道筋で見た、午前10時半・月齢23.2の月です。
おまけ:
29日朝の雀 ↓

雀のことを毎日見ていて、言葉は判りませんが、その動作などを擬人化してみていますが、少しは行動の意味らしきものを掴めたかな?…と思うことがあります。
今回は餌場で2と3で嘴を突きあった”小競り合い”を複数回しているのを目にしました。これは陣地取りの争いなんでしょうか?
そのほかに観察していた3~4分ほどの間、生け垣の上で向こう向きに留まっている10番の雀はそのままの姿勢を崩しませんでした。
これも不思議ですね。餌を食べに他の場所から飛んできた筈の”本人”が餌に見向きもしないというのは、いかにも不自然です。
何か魂胆があるのか? そのことを”本人”に聞いてみたいものです。
もう一つおまけに「エ~ンヤコ~ラ」
12月の太陽の出没タイム ↓

12月の月の出没タイム ↓

上の二つの表はとても素晴らしいこよみのページさんから選び出したものです。
太陽の出没表を見ているだけでも日の入りの早い日にちや、昼の短い日にちなどが判ります。
日の出の時間も12月中はどんどん遅くなっていくのですね。
月の表(の一番右の列は月齢を表しています。)と太陽の表を併せて勘案することによって、これもいろいろなことが判ってきます。
日にちの数で行けば365分の31ということで、約8.5%にラストスパートを掛けることになります。
お師匠さんと一緒に走って参りましょう。(師走)
一昨日(28日)、朝の空はピーカン(雲ひとつない良く晴れた天気)でした。
それが真冬でもめったに見ないようなクリーンさでした。 そうなると山岳展望が気になるのは小生のサガです。
さっそく付近の県営団地高楼に上ることになります。
外階段212段を登り切り、遠くに目をやると、(やはり真っ先に木曽御嶽に視線が行きます。)木曽御嶽が白く厳然と聳えていました。
この見え方は真冬でもそう何度もあるような状態ではありません。
木曽御嶽が抜群の見え方をしていましたので、他の山々も「 然り!」 でした。
木曽御嶽 ↓

先年のあの痛ましい噴火事故があったにしても、木曽御嶽は美しく神々しく聳えています。
奥三界岳 ↓

この山域がこういう見え方をするのも珍しいことです。
中央アルプス ↓

中央アルプスにも雪が付き、迫力が桁違いにアップしてきています。
恵那山 ↓

恵那山は雪をすっぽりかぶるようなことはめったにないので、いつ見ても穏やかな山容に思えます。
この状態は山頂部に多少の雪が積もっているくらいではないでしょうか。
恵那山につながる山並み ↓

恵那山から右に大川入山、蛇峠山と続きます。
本宮山 ↓

本宮山は三河の山で、小生的にもなじみのある山です。一等三角点のある山で、見晴らしの良いところですので、TV局のアンテナや、
レーダー、その他のアンテナが林立しています。
加賀の白山 ↓

加賀の白山は奥の真っ白い峰です。空気の澄んだ真冬でも、こんなに良く見えることはそうそうはありません。
能郷白山か?

雲に隠れているようになっているのは能郷白山だと思います。
高楼の上からこの記事では「日本百名山」を5座見たことになります。
木曽御嶽・恵那山、中央アルプスの空木岳、木曽駒ケ岳、加賀の白山となります。(6座目の伊吹山は次回の記事で案内。)
下弦の半月 ↓

前の記事では、真夜中に見た下弦の半月でしたが、大概の方はそれからあとの明るい時に、「ああ下弦の月が見える・・・」
とこの月を認めることになったのではないでしょうか。
上記の山岳眺望を楽しんだ後、家に戻るまでの道筋で見た、午前10時半・月齢23.2の月です。
おまけ:
29日朝の雀 ↓

雀のことを毎日見ていて、言葉は判りませんが、その動作などを擬人化してみていますが、少しは行動の意味らしきものを掴めたかな?…と思うことがあります。
今回は餌場で2と3で嘴を突きあった”小競り合い”を複数回しているのを目にしました。これは陣地取りの争いなんでしょうか?
そのほかに観察していた3~4分ほどの間、生け垣の上で向こう向きに留まっている10番の雀はそのままの姿勢を崩しませんでした。
これも不思議ですね。餌を食べに他の場所から飛んできた筈の”本人”が餌に見向きもしないというのは、いかにも不自然です。
何か魂胆があるのか? そのことを”本人”に聞いてみたいものです。
もう一つおまけに「エ~ンヤコ~ラ」
12月の太陽の出没タイム ↓

12月の月の出没タイム ↓

上の二つの表はとても素晴らしいこよみのページさんから選び出したものです。
太陽の出没表を見ているだけでも日の入りの早い日にちや、昼の短い日にちなどが判ります。
日の出の時間も12月中はどんどん遅くなっていくのですね。
月の表(の一番右の列は月齢を表しています。)と太陽の表を併せて勘案することによって、これもいろいろなことが判ってきます。