ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/30日 昨日.の今日 再び、今度は朝の山望で少しだけ向上か?

2024-01-30 17:04:30 | 草花
昨日午後の山望が、今一つ思わしくなかったので、今度は今朝(30日)の午前八時少し前に高楼に上り、山望を確かめてきました。
今度はNIKONの双眼鏡(父の形見の品)を持って臨みました。
遠くの山の景色は昨日午後よりも幾分向上しているようですが、朝の時間帯のために逆光線気味な、中央アルプスや恵那山もあり、昨日との比較は同じようなことだったかもしれません。

30日朝名残の寝待月 ↓

昨晩(29日)東の空に昇り始めの赤味掛かった寝待月を記事にしたが、そのまま一夜明けて、西空に下りはじめている月齢18.5のもの。



木曽御嶽 ↓

この姿をしみじみと見たかった。双眼鏡で覗きますが、そちらは大して変わり映えはしなかった。



中央アルプス ↓




恵那山 ↓

中央アルプスも恵那山も未だ逆光線気味であり、この点は残念であった。



鈴鹿の山並み:
鎌が岳と御在所岳 ↓


釈迦が岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓

鈴鹿の山並みは光線の方向は好適なのですが、名古屋方面の大気が眺望の邪魔をしてくれます。


名古屋越しの.山岳景観:
伊吹山 ↓


能郷白山 ↓


白山 ↓

いずれも霞んでしまっていますが、見えないこともない‥‥というレベルです。

二日続きで同じような記事となりしたが、適当に距離を置いてお付き合い下されば・・・・と思います。
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1/29日は快晴 やや暖かい一日 山望とウォーキング

2024-01-29 22:09:23 | 草花
29日は快晴で、日中は風が微弱で、暖かめに感じられた一日でした。
午前中は植木を移植したり、庭木の消毒をしたりして過ごし、午後になってからすぐに家を出て、ウォーキングと相成りました。
手始め(足始め?)にいつも行く高楼に上り、山望を楽しみましたが、時間が遅かったのと暖かめの陽気のこともあって、遠くの山は霞んでしまっていました。(しかし、不確かではあってもここで見えるはずの100名山は6座すべてが見えてはいました。)

まずは28日の夕方遅くに来たセキレイ ↓




28日の居待月 ↓

月齢は17.0。



そして本日午後に見た 木曽御嶽 ↓




中央アルプス ↓




恵那山 ↓




伊吹山 ↓




能郷白山 ↓




白山 ↓

この日の遠くの山望はすべてにおいて霞んでいて、残念でした。



木蓮の冬芽 ↓

今日の穏やかな日を浴びて、冬芽も勢いづいて来たように感じてしまいます。



セキレイ、雀二羽、椋鳥 ↓

今のところ拙庭にやってくるのはこの三種類だけです。



先ほど見た出始めの寝待月 ↓

本日(29日)午後9時ころ見た、出始めの赤味を帯びた月で、月齢は18.0。
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庭にくる小鳥たち

2024-01-28 10:13:06 | 草花
寒さの極みの大寒も今週いっぱいになりました。(3日の土曜日は節分です。)
次の日曜日、2月4日は立春ですから(寒さはまだ続きますが・・・)、気分的には一つの谷底から脱却するようなところがあります。

昨年は家移りのどさくさで、野鳥とのおつきあいが絶えてしまいましたが、最近庭に出ると時々近づいてくる一羽のセキレイが居て、これがとても
人になついている個体で、その可愛さに、生来のの野鳥愛が呼び戻されつつあります。
模様替えした今の庭は殺風景ですが、少しずつ小鳥の来やすい環境になって行けば、以前のように小鳥たちも戻ってくるのではないかと楽しみにしています。
今のところ拙庭で見かける小鳥は、セキレイ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリくらいなものですが、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、キジバトも
寄ってくれば・・・と思っています。

セキレイ ↓

本当はミミズなどの生餌が良いのでしょうが、なにもない冬のことで、パンくずでも近寄ってきます。



雀 ↓

家移りするまでは、朝夕に必ずまとまってやって来ていましたが、今は”人間不信”中で、2~3羽が不定期で訪れる程度です。



26日の十六夜の月 ↓
 
前日の月と同じように完全無欠の真ん丸に見えます。 月齢15.0。



27日の立待月 ↓

右の上の方で、気持ち欠けているように見えます。月齢16.0。
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「キ」る・・・・・ことの多彩さについて。

2024-01-26 05:45:48 | 草花
「きる」ということの意味の多彩さについて驚いています。
(この記事の核心部分は国語学者の宇野義方先生(1919-2009)の著書より引用しています。)

◇お遊びです:
下 ↓ の「きる」という動作について、あてはまる字を考えて楽しんでみてください。
(昨晩の満月の画の後に解答あり)

  〇・服を「きる」
  〇・人を刀で「きる」(時代劇)
  〇・布を「きる」
  〇・植物の枝や芽を「きる」(専用のハサミで)
  〇・木や竹などを「きる」
  〇・ダメな社員の首を「きる」
  〇・西部劇映画で人をあやめるのは「?」 ※蛇足です。
物騒になって来たのでこのへんで「きる」ではなくてキリにします。


昨日の満月 ↓

日が沈んでから1時間ほど後に外に出て東の方角を見たら、まん丸いお盆のような十五夜の月が出ていました。

◇解答:
あてはまる字は以下の通りです。
  〇・服を「着る」
  〇・人を刀で「斬る」
  〇・布を「截る」・・・・截断(せつだん)
  〇・枝や芽を「剪る」・・・・剪定バサミ
  〇・木や竹を「伐る」・・・・伐採
  〇・ダメな社員の首を「馘る」・・・・馘首(かくしゅ)(間違って首を「斬」られたら死んでしまいますから・・・)
  〇・※人をあやめるのは英語になりますが、「kill」・・・まったくの蛇足でした。

なお、現代では上下の二つ(服を「着る」と蛇足の「kill」)以外はすべて「切る」という字を使って差し支えないことに
なっているようです。

「切る」・・・とは一つのものを(無理に)二つに離すこと。と押さえておきます。
この「切る」という字は、リンゴや糸や水(水を切って進む)など、具体的な物体のほかにも、抽象的なものにも使えます。
{例}:縁を切る、電話を切る、横切る、思いを断ち切る・・・など
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1月25日: 冷たい朝 少しだけ雪の降りこぼし

2024-01-25 10:13:44 | 草花
前日のニュースで、広い範囲で大雪の予報が出ていましたが、幸いなことに三河地方の平野部では、それほどのことはくて、我が家では庭に薄っすら・・・・という程度で済みましたが、気温はぐっと冷え込んでいます。
時折来る風が骨身に染みる。

薄化粧 ↓

昨晩から今朝にかけて、降りこぼされた雪はこんな程度ですが、アスファルトの道路はアイスバーン状態になります。



水仙 ↓

日が出て来ると花が輝きだします。



園芸物のナデシコ ↓

一年中花を見せてくれる優等生。



フキノトウ ↓

昨年来姿を見せてくれているものですが、少しずつ”それらしき姿”になって来ます。



セキレイ ↓

小生が庭に出てゴソゴソしていると近づいてきました。



ムクドリ ↓

家の中に入ってしばらくすると、窓の外にムクドリの姿もありました。ムクドリはセキレイよりも体が大きいので、
ムクドリの方が権幕は強いようで、セキレイは追い立てられてしまいます。



ビオラ ↓

ビオラの仲間も寒さに強いですね。
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