百曲がりの急登を登り切ると、最後の部分は餓鬼岳小屋に到る巻き道となります。
今回は百曲がりの最終部分から、この草地の部分のレポートとなります。
サンカヨウの実 ↓
粉を吹き、美味しそうな色をした青い実を試食してみました。見た目ほどには美味しさが迫っては来ませんでしたね。
クロトウヒレン ↓
花の時季には遅れて見ていますので、大して魅力を感じないのですが、咲き始めの花はとても新鮮で個性的でした。
トリカブト ↓
これが何トリカブトかはわかりませんが、高山で見るトリカブトは品位があります。
これが猛毒であることは品格に影響を来たしません。
ヤマブキショウマかトリアシショウマ ↓
葉を見て、ヤマブキショウマを感じて撮りましたが、もしかするとトリアシショウマだったかもしれません。その詮索はパスして、こんな高山にまでこの美しい花が咲いていることに感謝です。
ヤグルマソウ ↓
今まで葉ばかりを見て登って来ましたが、ここで始めて花つきの株を見ました。
オオヒョウタンボク ↓
小さな瓢箪のような形をした赤い愛らしい実を見ます。
オガラバナ ↓
亜高山帯の上部に来て、カエデ科のオガラバナ(の翼果)を見ます。
ダケカンバ ↓
いよいよダケカンバの林に入ってきました。もう高山帯入りしてきたようです。
ウサギギク ↓
高山帯の住人が出て来ました。
シナノオトギリ ↓
オトギリソウの仲間は大分前から出てきていましたが、これは比較的大きく育っていました。
モミジカラマツ ↓
道端の草の中にこんな花も混じってきています。
オヤマリンドウ ↓
日が当たっても花を開いては呉れません。
ウラジロナナカマド ↓
季節はナナカマドの実を色づかせてきています。この付近の紅葉も良さそうです。
タカネニガナ ↓
タカネニガナ(だと思います)も他の草に混じって出て来ました。
「ユキザサ」 ↓
「この青い実は何だ?」草を掻き分けて確認してやっと、ユキザサの仲間であることが判りました。
チングルマ ↓
「小屋まで10分」と表示のあるところで、水飲み休憩を取ります。眼前にチングルマの穂綿の姿がありました。
タケシマラン ↓
花は小さいけれども、実はそれに比べて大きく美しい・・・・・そんな意外性のある草ですね。
エゾシオガマ↓
花が不完全ですが巴状に咲いています。
ムラサキタカネアオヤギソウ ↓
紫色のくすんだような花が出て来ました。チョコレート色に近いかもしれません。
餓鬼岳小屋 ↓
小屋に着きました。今回はお世話にならないので裏を素通りして、山頂を目指して進みます。
今回は百曲がりの最終部分から、この草地の部分のレポートとなります。
サンカヨウの実 ↓
粉を吹き、美味しそうな色をした青い実を試食してみました。見た目ほどには美味しさが迫っては来ませんでしたね。
クロトウヒレン ↓
花の時季には遅れて見ていますので、大して魅力を感じないのですが、咲き始めの花はとても新鮮で個性的でした。
トリカブト ↓
これが何トリカブトかはわかりませんが、高山で見るトリカブトは品位があります。
これが猛毒であることは品格に影響を来たしません。
ヤマブキショウマかトリアシショウマ ↓
葉を見て、ヤマブキショウマを感じて撮りましたが、もしかするとトリアシショウマだったかもしれません。その詮索はパスして、こんな高山にまでこの美しい花が咲いていることに感謝です。
ヤグルマソウ ↓
今まで葉ばかりを見て登って来ましたが、ここで始めて花つきの株を見ました。
オオヒョウタンボク ↓
小さな瓢箪のような形をした赤い愛らしい実を見ます。
オガラバナ ↓
亜高山帯の上部に来て、カエデ科のオガラバナ(の翼果)を見ます。
ダケカンバ ↓
いよいよダケカンバの林に入ってきました。もう高山帯入りしてきたようです。
ウサギギク ↓
高山帯の住人が出て来ました。
シナノオトギリ ↓
オトギリソウの仲間は大分前から出てきていましたが、これは比較的大きく育っていました。
モミジカラマツ ↓
道端の草の中にこんな花も混じってきています。
オヤマリンドウ ↓
日が当たっても花を開いては呉れません。
ウラジロナナカマド ↓
季節はナナカマドの実を色づかせてきています。この付近の紅葉も良さそうです。
タカネニガナ ↓
タカネニガナ(だと思います)も他の草に混じって出て来ました。
「ユキザサ」 ↓
「この青い実は何だ?」草を掻き分けて確認してやっと、ユキザサの仲間であることが判りました。
チングルマ ↓
「小屋まで10分」と表示のあるところで、水飲み休憩を取ります。眼前にチングルマの穂綿の姿がありました。
タケシマラン ↓
花は小さいけれども、実はそれに比べて大きく美しい・・・・・そんな意外性のある草ですね。
エゾシオガマ↓
花が不完全ですが巴状に咲いています。
ムラサキタカネアオヤギソウ ↓
紫色のくすんだような花が出て来ました。チョコレート色に近いかもしれません。
餓鬼岳小屋 ↓
小屋に着きました。今回はお世話にならないので裏を素通りして、山頂を目指して進みます。