おまけの一日あとに、「も一つおまけのエンヤコーラ・・・!」と蛇足的に記事を送り出すことにしました。
撮り溜めた今月の「月の満ち欠け画像」を蔵出しすることに相なります。
撮った時間や方法がマチマチですので、明るさがバラバラで、被写体がアッチャ・コッチャ勝手な方向を向いていますし、機材を変えたりしていますので、途中で月の大きさが違ってしまいました。
また新月付近のごく細い月や、曇りや雨の日の写真をゲットできませんでしたが、一応日付順に並べていますので、満ち欠けの傾向は整理できていると思います。
この12月はまん丸い月を2度にわたり見ることができたのもありがたいことでした。
12月1日 月齢15.9 ↓
11月に満月を二度見られましたが、12月でも最初の日はまだまだ丸い月を見られました。
2日 月齢16.9 ↓
3日 月齢17.9 ↓
この辺になると”欠け”を感じられます。
5日 月齢19.9 ↓
12月4日のものがありませんが、これは天気のせいだと思います。
6日 月齢20.9 ↓
8日 月齢22.6 ↓
これは下弦の半月になります。
9日 月齢23.8 ↓
明るい空に浮かんだものを撮りました。
10日 月齢24.7 ↓
11日 月齢25.9 ↓
青空にあるものをやっと見つけました。この月を眉月ともいうそうです。
月は新月に近づき、どんどん見えなくなります。日にちを空けて、次に写真を撮ることができたのは三日月からでした。
17日 月齢2.7 ↓
これが三日月です。
18日月齢3.7 ↓
撮影した画像が大きくなっています。天体望遠鏡の対物レンズから直接像を引いています。
(直焦点撮影)
19日 月齢4.7 ↓
20日 月齢5.8 ↓
21日 月齢6.7 ↓
22日 月齢7.7 ↓
これは上弦の半月となります。
(直焦点撮影の画像はここまで)
23日 月齢8.8 ↓
25日 月齢10.8 ↓
26日 月齢11.7 ↓
27日 月齢12.7 ↓
28日 月齢13.6 ↓
29日18時40分 月齢14.7 ↓
十五夜の月です。(しかし天文学上では満月ではないそうです。)
日付をまたいで30日午前00時20分 ↓
こちらは月齢15.0になりました。残念なことに雲に相当邪魔されています。
12月中に「見かけが真ん丸の月」を二度見たことになります。
円満な月の貌を眺めて、波乱に富んだ2020年を丸く収めたいと思います。
♪なんとなく丸く収まる暮れの月♪ 亭主駄
撮り溜めた今月の「月の満ち欠け画像」を蔵出しすることに相なります。
撮った時間や方法がマチマチですので、明るさがバラバラで、被写体がアッチャ・コッチャ勝手な方向を向いていますし、機材を変えたりしていますので、途中で月の大きさが違ってしまいました。
また新月付近のごく細い月や、曇りや雨の日の写真をゲットできませんでしたが、一応日付順に並べていますので、満ち欠けの傾向は整理できていると思います。
この12月はまん丸い月を2度にわたり見ることができたのもありがたいことでした。
12月1日 月齢15.9 ↓
11月に満月を二度見られましたが、12月でも最初の日はまだまだ丸い月を見られました。
2日 月齢16.9 ↓
3日 月齢17.9 ↓
この辺になると”欠け”を感じられます。
5日 月齢19.9 ↓
12月4日のものがありませんが、これは天気のせいだと思います。
6日 月齢20.9 ↓
8日 月齢22.6 ↓
これは下弦の半月になります。
9日 月齢23.8 ↓
明るい空に浮かんだものを撮りました。
10日 月齢24.7 ↓
11日 月齢25.9 ↓
青空にあるものをやっと見つけました。この月を眉月ともいうそうです。
月は新月に近づき、どんどん見えなくなります。日にちを空けて、次に写真を撮ることができたのは三日月からでした。
17日 月齢2.7 ↓
これが三日月です。
18日月齢3.7 ↓
撮影した画像が大きくなっています。天体望遠鏡の対物レンズから直接像を引いています。
(直焦点撮影)
19日 月齢4.7 ↓
20日 月齢5.8 ↓
21日 月齢6.7 ↓
22日 月齢7.7 ↓
これは上弦の半月となります。
(直焦点撮影の画像はここまで)
23日 月齢8.8 ↓
25日 月齢10.8 ↓
26日 月齢11.7 ↓
27日 月齢12.7 ↓
28日 月齢13.6 ↓
29日18時40分 月齢14.7 ↓
十五夜の月です。(しかし天文学上では満月ではないそうです。)
日付をまたいで30日午前00時20分 ↓
こちらは月齢15.0になりました。残念なことに雲に相当邪魔されています。
12月中に「見かけが真ん丸の月」を二度見たことになります。
円満な月の貌を眺めて、波乱に富んだ2020年を丸く収めたいと思います。
♪なんとなく丸く収まる暮れの月♪ 亭主駄