花見隊(花見たい)の自称:「一姫三太郎」は花談義を交えて、和やかに斜面を歩いていきます。
小生はナップザックで荷物は軽いのですが、ほかの皆さんはそれなりにきちんとした”道具立て”のようです。
”どらさん”の荷物が意外に重そうで、息が上がっているようでもあります。
「山歩きの楽しさは荷物の重量に反比例する。」というのが小生の持論でありますので、極力軽量化を図るように努めています。
前を行く苦行の”どらさん”が気の毒に思えて、荷物の持ち替えを提案しましたが、もちろん固辞されました。
お天気が良いので、少し歩くと汗ばんできました。
休みを入れた場所で、ついに、長そでシャツを脱いでしまいましたね。
風もなくて絶好のお花見日和になっています。 風で被写体が揺れると、写真撮影に手こずりますからね。
リンドウ ↓
リンドウは未だ蕾です。この「未だ」が、「未だ」朝が早くて日が差さない「未だ」なのか、
それとも花が開くには「未だ」日数が足りない「未だ」なのか・・・・・?
出来れば「未だ」朝が早いので・・・・という方であってほしいですね。
ムラサキセンブリ ↓
ムラサキセンブリが続けて出てくるようになりました。
ヤナギノギク ↓
蛇紋岩地に稀産するというヤナギノギクが出てきました。高知県にも隔離分布するそうです。
ムラサキセンブリ ↓
良い姿を見るたびに撮っていきます。
ササユリ ↓
ササユリの種の姿ですが・・・・ふっくらとしていてほほえましい眺めです。
ネズミサシ ↓
ネズミサシは粉を吹いたような実をつけています。
アキノキリンソウ ↓
キク科は強いですね。この時期に鮮烈な黄色い花を持っています。
吉祥山 ↓
高度が上がりましたので、吉祥山と田園風景が見えるようになりました。右奥にうっすらと本宮山があります。
ムラサキセンブリ ↓
今度は立ち上がり、穂のように咲いた株を見ます。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウには早かったようで、こんな姿でお目見えしてきました。
オケラ ↓
本日二度目のオケラはかたまりで挨拶してくれます。
オミナエシ ↓
花が終わり、種になってもオミナエシらしい面影を残します。
サルトリイバラ ↓
ここではまだ青い実ですが、歩いていくにつれて、これの段階的な姿が見えてきます。
ナガコガネグモ ↓
鹿児島県で蜘蛛合戦・あるいは蜘蛛相撲で使われるのはこれに近い「コガネグモ」でしたね。
センボンヤリ ↓
前を行く人が、センボンヤリの秋花のほほけた物を見つけてくれました。左下はその前段階の閉鎖花です。
ミカワマツムシソウ ↓
ここの特産種のミカワマツムシソウが出てきました。
普通のマツムシソウと比べると花のサイズが随分小さいものなのです。
ミカワマツムシソウ ↓
ミカワマツムシソウでは縁に装飾花を持つタイプと持たないタイプがあります。
こちらは装飾花を持たないタイプですね。
ウメバチソウ ↓
ウメバチソウが珍しくも、湿り気のない場所で咲いていました。でも適当に日影があって、地面も適度な湿り気があるようで、
何とか生育できているようです。
小生はナップザックで荷物は軽いのですが、ほかの皆さんはそれなりにきちんとした”道具立て”のようです。
”どらさん”の荷物が意外に重そうで、息が上がっているようでもあります。
「山歩きの楽しさは荷物の重量に反比例する。」というのが小生の持論でありますので、極力軽量化を図るように努めています。
前を行く苦行の”どらさん”が気の毒に思えて、荷物の持ち替えを提案しましたが、もちろん固辞されました。
お天気が良いので、少し歩くと汗ばんできました。
休みを入れた場所で、ついに、長そでシャツを脱いでしまいましたね。
風もなくて絶好のお花見日和になっています。 風で被写体が揺れると、写真撮影に手こずりますからね。
リンドウ ↓
リンドウは未だ蕾です。この「未だ」が、「未だ」朝が早くて日が差さない「未だ」なのか、
それとも花が開くには「未だ」日数が足りない「未だ」なのか・・・・・?
出来れば「未だ」朝が早いので・・・・という方であってほしいですね。
ムラサキセンブリ ↓
ムラサキセンブリが続けて出てくるようになりました。
ヤナギノギク ↓
蛇紋岩地に稀産するというヤナギノギクが出てきました。高知県にも隔離分布するそうです。
ムラサキセンブリ ↓
良い姿を見るたびに撮っていきます。
ササユリ ↓
ササユリの種の姿ですが・・・・ふっくらとしていてほほえましい眺めです。
ネズミサシ ↓
ネズミサシは粉を吹いたような実をつけています。
アキノキリンソウ ↓
キク科は強いですね。この時期に鮮烈な黄色い花を持っています。
吉祥山 ↓
高度が上がりましたので、吉祥山と田園風景が見えるようになりました。右奥にうっすらと本宮山があります。
ムラサキセンブリ ↓
今度は立ち上がり、穂のように咲いた株を見ます。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウには早かったようで、こんな姿でお目見えしてきました。
オケラ ↓
本日二度目のオケラはかたまりで挨拶してくれます。
オミナエシ ↓
花が終わり、種になってもオミナエシらしい面影を残します。
サルトリイバラ ↓
ここではまだ青い実ですが、歩いていくにつれて、これの段階的な姿が見えてきます。
ナガコガネグモ ↓
鹿児島県で蜘蛛合戦・あるいは蜘蛛相撲で使われるのはこれに近い「コガネグモ」でしたね。
センボンヤリ ↓
前を行く人が、センボンヤリの秋花のほほけた物を見つけてくれました。左下はその前段階の閉鎖花です。
ミカワマツムシソウ ↓
ここの特産種のミカワマツムシソウが出てきました。
普通のマツムシソウと比べると花のサイズが随分小さいものなのです。
ミカワマツムシソウ ↓
ミカワマツムシソウでは縁に装飾花を持つタイプと持たないタイプがあります。
こちらは装飾花を持たないタイプですね。
ウメバチソウ ↓
ウメバチソウが珍しくも、湿り気のない場所で咲いていました。でも適当に日影があって、地面も適度な湿り気があるようで、
何とか生育できているようです。