ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

病み上がり 身近な風物

2024-09-23 20:23:51 | 草花

無事に退院出来ました。 この間は自分の身体の健康のことについて、ご心配をおかけして相済みませんでした。

また暖かいお言葉を頂きまして感謝申し上げます。

9月の6日ころから腹痛が頻発し、12日、遂に(緊急)手術、即入院となり、病室ベッド+点滴生活を8日ほど送り、退院しましたが、自宅で少し体を動かすとまた腹痛がぶり返すような気配があり、今でも安静を保つ生活を送っています。

それでも、おそるおそる体を動かしながら、少しずつ活動領域を拡大しようとしているこの頃です。

19日の月 ↓

退院した晩に我が家から見た月です。雲がまとわりついていて屈託のある見え方でした。

 

同じ晩に雲から離れた立待月 ↓

満月が18日で、(十五夜=中秋の名月は17日) この晩(19日)の月齢16.4の月も十分丸い。

 

 

ミョウガ茸 ↓

茗荷の株の脇から待望のミョウガタケが出て来ました。

 

20日晩の月 ↓

月齢17.5で、居待月になります。

 

 

21日晩の月 ↓

月齢は18.5で、寝待月。

 

 

ヒガンバナ ↓

ちょうど22日、お彼岸のお中日に名前通りの花を見ることが出来ました。

 

 

アキウコン ↓

 

 

マルバルコウソウ ↓

 

 

ガガイモ ↓

 

ガガイモの実の莢 ↓

 

 

23日 入り残りの更待月 ↓

22日の晩は曇っていて月を見ることが出来ませんでしたが、一夜明けると西空に入り残った月を見ることが出来ました。

 

今後は超鈍足でblogを更新していくつもりですが、どうか「ゆるく」お付き合いいただきますようお願い致します。

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現在の中秋の名月

2024-09-17 20:29:18 | 草花

病室の7階から中秋の名月を眺めています。

 

♪病んでいても 名月は強く あかるいまる ♪ 亭主駄句  

(だいぶ幼児化しています。)

 

写真は有馬温泉!?

 

(9月17日午後8時30分)

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古代ローマの奴隷のごとく・・・・・

2024-09-15 10:09:53 | 草花

(コメント欄は閉じています。)

 

映画などで見たことですが、古代(ローマ)の奴隷は鎖に繫がれて自由を奪われていたようですが、今の小生は似たようなもので

、点滴の管に繫がれて行動の自由に制限を受けています。

楽しみにしていた17日晩の仲秋の名月は、(自宅ではなくて)7Fの病室から眺めることになりそうです。

この7Fからの眺めが中々のもので、カメラを持ってこなかったのが惜しまれます。

そこで以下の五枚はカシミールの描画ですが、晴れた日でしたらこういう眺めに浴せることになります。

木曽御嶽 ↓

 

中央アルプスと恵那山群 ↓

 

本宮山 ↓

 

桑谷山と遠望峰 ↓

 

三ヶ根山 ↓

 

上の内、木曽御嶽は未だ肉眼では見ていませんが、そのほかの山群は肉眼で確認できています。

このほかに鈴鹿山脈や伊吹山、加賀の白山なども見える位置にあるので山望のチャンスを窺っています。

 

入院中 コメント欄は閉じていますが御容下さい。

 

 

 

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黄色い顔のおっさん

2024-09-13 09:27:36 | 草花

(コメント欄を閉じています。)

一緒に生活していた家人からは何も指摘されてきませんでしたが、入院した際の医師からは即刻、「顔が黄色くなっている」・・・といわれました。

最初に案内してくれた看護師さんからは、「それ(黄色い顔が原因)で来たのかと思った。」とあっさり言われてしまいました。

ところがそういう異変には、いつも顔を見て過ごしている本人周辺は、なかなか気づかないものなんですね。

 

結果:(「じゃ じゃ~ん」)

    体内の小さい石が管内に詰まって臓器を犯している・・・・とのことで手術・入院INGです。

    現在は絶賛?3食抜き、水分補給もシャットアウトで24時間に迫ります。

    (生理食塩水とおそらく抗生物質入りの薬液の2種類点滴中)

 

撮りだめした夜空の画像を貼って短く閉じます。

6日の夕焼け ↓

 

6日の月齢3.3 ↓

 

同日の金星 ↓

 

8日の月齢5.3 ↓

 

9日 月齢6.3 ↓

 

十日 月齢7.3 ↓

 

 

ツルボ ↓

 

ツルボを移植して一年で、少しずつ花園を作り始めました。

 

中秋の名月(9/17日)を自宅で見ることが出来るのかどうか。(お医者さんは先ほど難しそうな顔をしていた。)

コメント欄を閉じていますが、ご容赦ください。退院出来てから再び自由に往来できるよう切望しています。

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久しぶりの更新 夕空など

2024-09-06 09:28:42 | 草花

台風10号が長い間雨を降らせていて、その間は画像ネタに事欠いて、ブログの更新を休んでいました。

台風が去った後も、相変わらず更新をさぼっていましたが、夕空の方が少しずつ回復してきていましたので、そちらに関心が向いていました。 

もちろん庭の草引きは精力的にこなしてはいましたが、季節は夏と秋の端境期に入って来ていて、花の方はもう少し後になるようです。

8/22日 曇り空の中で ↓

月齢18.1の寝待月でした。

 

雲が邪魔している8/23日の月 ↓

月齢19.1の更待月でした。

 

9/4日の夕空 ↓

やっときれいな夕焼け空を見られるようになってきました。

 

そして昨日(9/5) ↓

畑地に日没を見に行きましたが、肝心なところで雲が邪魔してくれます。

 

入り日の瞬間 ↓

 

残照 ↓

 

直後の雲 ↓

飛行機の雲だと思いますが、中部国際空港を目指した跡でしょう。

 

航空機 ↓

航空機は光り、飛行機雲は茜色に染まっています。

 

同じ場所で待つことしばし・・・・・

 

月が見え始めた ↓

細い月ですので、日没直後では空の明るさに負けて月は見えませんでした。20分後辺りに

やっとぼんやりと見え始まます。

 

月齢2.3の三日月 ↓

ここのところ金星も「宵の明星」として西空に輝いています。月齢2.3の月と接近して見えているので

それも嬉しい眺めです。

 

夜空になり ↓

月と金星が光り比べをしています。

なお中秋の名月は9/17(火)日で、満月はその一日後の9/18(水)日になります。

その18日には薄暮の西空ごく低いところで金星とおとめ座のスピカ(一等星)が接近して見えます。

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