東野 圭吾さんのベストセラーを映画化した「麒麟の翼」を観ました。 (TOHOシネマズ梅田)
人気のシリーズですが、私は原作を読まずに、映画版を先に観ました。
つまり結末を知らず、映画の進行を楽しみました。
そうでしたか…、麒麟の翼とは、そういう意味でしたか。
そういう意味って…どんなんや、と思う人は映画館へ行ってみましょう。
阿部 寛さんの加賀 恭一郎シリーズ、次回作を観てみたいですね。
帰りに原作を買いました。 (「麒麟の翼」 講談社 1.600円)
息子を思う、父親の気持ちと、日本橋のロケーションに星☆☆ふたつです。
(土井 裕泰監督 129分)