写真教室の先生に勧められて、白川 義員写真展「永遠の日本」を観ました。
(12/27~1/8日 阪神百貨店)
私でもお名前は知ってる程、日本を代表する写真家です。
日本の現状を嘆きつつも「日本の自然はどこまでも鮮烈で、荘厳で永遠だ」と表現します。
圧倒されるような日本の風景です。
熊野灘立杭岩暁天
蒜山高原
桜島噴火
白神山地と岩木山 (写真は資料)
私は土門 拳さんの、リアリティのある作風が好きです。
ただ今回、白川さんの作品を拝見して、こんなダイナミックな蒜山高原や桜島は初めて見ました。
こういう世界も有りやな、と思います。
会場では白川さんが、作品解説とサイン会もやってました。