ねこばすのGarden日誌/終のすみか編

「とかいなか」に移住した、ねこばす・オケイのGarden&菜園の開拓日誌。

初夏の花 4

2007-06-27 12:08:28 | ガーデニング
梅雨に入ったら季節は「初夏」って言っていいのかな?
まだ「盛夏」ではないよな~。
梅雨明けまでは初夏と言うことにしよう。

初夏の花シリーズの4回目。

今回のトップバッターは我が庭では希少な白い花からです。


「デージー」 宿根草
20年程前にご近所さんから株を分けてもらい、増えたり減ったりしながら今にいたっている。


「ジニア/白」 1年草  種が採れる。
草丈の短い百日草。鉢植えや花壇に向いている。


「スカシユリ/白」 球根
1本の茎に大振りの花が5~6個ついてて、頭が重そうだネ~。


「南天」 常緑樹木
我が家の玄関先で、何かの魔除け?おまじない?みたいな役割りをしているそうな…。
毎年、花は沢山咲くんだけどね~。赤い実になる頃は野鳥に食べられて、
いつも寂しい状態になってしまう宿命を持ったナンテンさんです。



「アリストメーリア」 球根
花屋さんでもよく売られているポピュラーな花。
花束によく用いられているが、我が家のは鉢植え用の品種で草丈が短いタイプ。
根っこのような球根で増える。すご~く増える。
この花はナメクジさんの大好物で、毎夜、毎夜「ナメクジの晩餐会」が行なわれている。


「ルドベキア」 宿根草 種も採れる。
岐阜県のスキー場へ夏にキャンプに行った時、ゲレンデ一面にこの花が咲いていた。
種になっていたのを少し持ち帰る。(これっていいのかな?)
先日、紹介した「ルドベキア/高雄」よりも草丈が大きく花も大輪。


これは別のルドベキア。花の中心にリング状に濃い色がでるタイプ。
コメント (2)
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