種から育てている亀ちゃんトマト。
畑に定植を済ませ2週間が。
いよいよ本格的な成長期に入っている。
前回の成長記
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亀トマ日誌=いよいよ定植
スタートの種の時から、5本兄弟の亀トマブラザーズだったけど、
なぜか定植前日に末っ子の1本が枯れてしまった。
枯れた末っ子
残念だったけど、この子の定植はあきらめ、
残り4本を畑に定植した。
ところが…
枯れているとはいえ、種から育てて愛着があった。
もしかしたらの期待をこめ、枯れたまま水やりだけは続けてていたら…
ありゃ、復活!
復活した末っ子
亀ちゃんトマトにはミラクルパワーの逸話がある。
種を下さったブロ友のまきやんさん。
亀ちゃんトマト(商品名)が大好きで、よく食べていらした。
食べ残しか切れ端かのトマトの種が、
どういうわけかシンクの排水溝にひっかかり、残った。
そして、その場で芽を出したというど根性トマトなのだ。
その後、その排水溝トマトはまきやんさんの手によって、大事に育てられている。
今では、花も咲いているそうな。
そんな、ど根性トマトから採った種である。
お兄さんたちに遅れはとったものの、末っ子も無事に畑に定植。
兄弟揃って、頑張って成長するのだぞ~!