カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

三猫さん達、こんな姿になっちゃって・・・

2007年08月11日 16時55分17秒 | 猫っち話

 2週間程、猫の話を書いていませんでしたが、
傷病で写真をとても載せられないような姿だったので。

 先々週の月曜日の夜に三匹の子猫を外に出したら、
パンダは火曜日の夜に、他の2匹は水曜日
まで帰って来ませんでした。

 火曜日の昼休みに家に帰って昼食を摂っていると、
外から子猫の大きな鳴き声が聞こえて来ました。
鳴き声の聞こえる方へと行ってみると、
虎子が個人所有の菜園から出られなくなって
助けを求めていました。

 近所の小学生の男の子の助けを借りて、
入り口を探しました。
虎子は私達の後を追って菜園内を走り回っている
内に出口が分かったらしく、
私達も「入れたんなら出れる筈だよね?」
と言って解散しました。

 夜、パンダが帰って来ましたが、
すごく疲れている様子でした。
それでも、娘を探しに行く母親と一緒に
付いて行きたそうな感じでしたが、
私が「今度出て行ったら、もう帰って
来れなくなっちゃうよ!」
と叱って、家に留まらせ寝かし付けました。

 次の日の朝、お都貴さんが娘達を
ばらばらに連れて帰って来ました。
貴路は片目が腫れていましたし、
虎子は菜園脱出の時のケガなのでしょうか、
前の方の片足を持ち上げて3本足で歩いていました。

 私はショックを受けつつ、その日は
会社へと行って帰って来ました。
菜園は金網と網で囲まれていたので、
網をカーテンの上り下りの時のようにして
脱出したのかもしれません。
その時に手首に絡んだか、網が伸びて
腕が引っ張られてしまったのかと
会社でずっと考えていました。

 その日は様子を見てみました。
外から触った感触では、パンダの時も
そうでしたが、骨折まではしていないようです。
最終的には3日ぐらい後には普通に歩いて
いたので捻挫か何かだったのでしょう。

 貴路の具合はもっとずっと悪くて、
だんだんと目の腫れがひどくなって、
初めはドラッグストアで買った犬猫用の
目薬を使って治療していましたが、
なかなか治らず、そのうちに両目が
ぱんぱんに腫れ上がってしまいました。

 意を決して動物病院に連れて行きました。
先生が「これはひどい!」
と驚いていました。
飲み薬と目薬を3種類もらって帰りました。

 細菌感染しているらしいので、
目薬が3種類必要だったのですが、
嫌がって暴れるので、目薬を点すには
何か工夫が必要でした。


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