カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

ガキーネどもらがいないと静かでいい?

2007年08月13日 10時56分45秒 | 猫っち話

 昨日はガキーネ(ガキ猫)達が早朝に、
家中を縦横無尽に大暴れしていました。
あのケガと病気以来、ずっと家の中に閉じ込めて、
外の空気に触れられるのは、ベランダに出ている時
だけでした。

 おとといから19日までの夏休みに入ったので、
会社に行っている時よりは目が行き届くし、何かあった時の対応も
しやすいので、昨日は久しぶりの外出しをしてみました。

 ガキーネどもらは、ストレスが溜まりまくっているせいなのか、
私が朝に目が覚めて、でもまだだらだらしていたい時をわざと狙って
ロフトに上がって来ては、取っ組み合いをしたり、
超高速で駆け回ったり、枕に乗っかって来たりで、
もうこっちの身も危険だし、心理的にも耐えるのは限界かなと。


 また保護者同伴で外出しをしました。
反対にラブカンが帰ってきて、一日ずっと一匹で
眠っていました。
5匹では窮屈そうだったのに一匹だとのびのび、
気持ち良さそうにしていました。

 ガキーネどもらは、夜まで帰って来ませんでした。
昼間は暑くて、冷房が上手くきかない車に乗るのがつらいので、
夕方から夜にかけて買い物に出るのですが、
帰って来ると、三匹ともまた金網と網に囲まれたあの菜園の中に
入っているではありませんか。


 「早く出なさい!」と言っても、言う事聞きません。
この間一緒にいた小学生の男の子とも言った、
「そもそも…入れたんだから…出れるよな。」
と考え直し、家に入りました。
(男の子が「そもそも・・・」と私の言葉を
繰り返した時には、「おじさん臭くて、まだ低学年の
君には似合わないよ~☆」と、ちょっとびっくりしてしまいました。)


 最終的には三匹とも自力で帰って来て、
今度はみんな無事だったので、
「出られないのではなくて、出なかった」のだと
いう事は分かったので、もう放っておこうと。
畑の作物を荒らしている訳ではないので。

 今日は、お都貴さんがパソコンの横で伸びています。

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