昨日はガキーネ(ガキ猫)達が早朝に、
家中を縦横無尽に大暴れしていました。
あのケガと病気以来、ずっと家の中に閉じ込めて、
外の空気に触れられるのは、ベランダに出ている時
だけでした。
おとといから19日までの夏休みに入ったので、
会社に行っている時よりは目が行き届くし、何かあった時の対応も
しやすいので、昨日は久しぶりの外出しをしてみました。
ガキーネどもらは、ストレスが溜まりまくっているせいなのか、
私が朝に目が覚めて、でもまだだらだらしていたい時をわざと狙って
ロフトに上がって来ては、取っ組み合いをしたり、
超高速で駆け回ったり、枕に乗っかって来たりで、
もうこっちの身も危険だし、心理的にも耐えるのは限界かなと。
また保護者同伴で外出しをしました。
反対にラブカンが帰ってきて、一日ずっと一匹で
眠っていました。
5匹では窮屈そうだったのに一匹だとのびのび、
気持ち良さそうにしていました。
ガキーネどもらは、夜まで帰って来ませんでした。
昼間は暑くて、冷房が上手くきかない車に乗るのがつらいので、
夕方から夜にかけて買い物に出るのですが、
帰って来ると、三匹ともまた金網と網に囲まれたあの菜園の中に
入っているではありませんか。
「早く出なさい!」と言っても、言う事聞きません。
この間一緒にいた小学生の男の子とも言った、
「そもそも…入れたんだから…出れるよな。」
と考え直し、家に入りました。
(男の子が「そもそも・・・」と私の言葉を
繰り返した時には、「おじさん臭くて、まだ低学年の
君には似合わないよ~☆」と、ちょっとびっくりしてしまいました。)
最終的には三匹とも自力で帰って来て、
今度はみんな無事だったので、
「出られないのではなくて、出なかった」のだと
いう事は分かったので、もう放っておこうと。
畑の作物を荒らしている訳ではないので。
今日は、お都貴さんがパソコンの横で伸びています。
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