昨日のニュースで、政府は新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」を出すらしい。
政府が出すと言っても、実際に出すのは実務を担う自治体。
発行が始まるのは今月下旬になるという見通しらしい。
「ワクチンパスポート」とは
いわゆる「ワクチンパスポート」は、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを証明するもので、経済界などからは、海外出張を円滑に行うため、早期の導入を求める声があがっていたらしい。
当面は、海外への渡航に必要なパスポート=旅券を持っている人を対象に、市区町村がワクチンの接種記録をもとに書面で発行し、氏名や国籍、旅券の番号のほか、ワクチンを接種した日付などが記載される。
将来的には、利便性を高めるためデジタルでの申請や発行も検討されているとのこと。
国内では今のところあまり必要性は感じないが、海外に渡航する場合の入国審査やレストランに入る時に必要になる場合があると聞く。
そのうち、日本も政府の働きかけでそんなふうになるかもね。
居酒屋で、ワクチンパスポートの無い人お断りと言われるかもしれない。
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