ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルにハイエースのタイヤを履かせたよ

2021-07-21 |  点検と整備

今日の予想気温は33度で、夏の暑さも本番だ。 

今日は学校の終業式で、明日から自宅前の公園が賑やかになるだろうな。 

 

うちのZILのタイヤは製造してから、もうまる4年が経過した。

ちなみに、これまで付けていたタイヤはハイエースのもので、RD613 195/80/R15でカムロードに当初からついているタイヤに比べるとかなり大きい。

6Jのスチールホイールが欲しくて知人から安く分けてもらったものだが、タイヤを交換してから3年半が経った。

そろそろタイヤを交換時期だからと今までと同じ、ハイエースのタイヤを仕入れた。 

これは新車下ろしの車から外したもので、製造も今年のもの。

カムロードの純正タイヤは RD613 195/70R15 106/104L LT  空気圧600kPaで950kgの負荷能力をもっている。

純正ホイールのリム幅は5J。

今度のタイヤはダンロップ SP175 195/80R 15 107/105L LTでホイールは6J。

タイヤの外径は、カムロードが653mmでハイエースが691mmと38mmでかい。(率にして1.058倍)

新車外しのものだから、もちろんホイールキャップも付いてバランスも取れている。

 

 

今付いているホイールはきれいに洗って、パンクしたとき用にジルの腹の下に収納。

 

 

洗剤で洗ったらきれいになった。 

エアーもきちんとチェックして470kPaで調整。(このタイヤの最高充填圧力は450kPa)

 

 

ハブボルトが少し硬いので画像で確認したが、別に特段問題は無さそう。

 

 

当たり面をワイヤーブラシで軽くサビ落とし。

 

 

こちらは後ろ側のタイヤ。

 

 

空気圧は470kPaに調整。

 

 

カムロードのノーマルタイヤは乗り心地が悪く貧相だが、こちらのほうが乗り心地も良くて見栄えもいい。

 

 

このタイャは直径がかなり太いので、このままでは多分車検は通らないと思う。

もしこれでトライするなら車内の荷物を下ろして、かなり軽量化すればなんとかなるかも知れない。

 

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コメント (5)
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