昨年、自宅の表側にキャンカー用の駐車場を設置したときに、洗車用の水道リモコンを作ろうと思っていたもの。
キャンカーの洗車は高さもあるので脚立に上がって洗車する。
以前はホースの先端にストッパー付きの散水シャワーを使っていたが、水圧が掛かった状態で止水するのでこれが重い。
それがイヤで水道栓に付けた電磁弁をリモコンで開閉させることにした。
これは、これまで裏庭で洗車するときにも、同じ事をやっていて重宝していた。
それを今度はこちらでもやろうという試み。
このリモコンは中華製で蓄電システム.comで購入したもの。
電源はDC12Vで動作して、ヒゲがアンテナで20mくらいは届く。
設定はモーメンタリー ( ボタンを押している間だけON状態になる ) とオルタネイト ( ボタンを押した後に手を離してもON状態を保持する ) のどちらにも対応している。
12Vの適当な電源を利用してコンパネの端材に取付けた。
動かす電磁弁はAC100VなのでコントローラーのNC接点を利用する。
将来的には防水性の箱にそのま入れればいい。
水道栓には、以前タイマーで庭木に散水していた電磁弁がそのまま残っているのでこれを利用した。
電磁弁は防水性はないのでペットボトルをかぶせて雨対策。
洗車するときには、ポケツトにリモコンを入れて服の上からボタンを押せばいい。
これで洗車が楽しくなればいいが、そんなに甘くないのが現実。
冬の洗車は水が冷たくて寒いのがイヤだし、夏の洗車は暑くて汗だくになるのが辛いね。
自分の遊び事の為だから仕方がない。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。