朝、部屋の窓を開けて掃除する。
窓を全開して掃除機を掛けるが、今までエアコンを掛けて涼しかった部屋がたちどころにむっと蒸し暑さに包まれる。
部屋の気温は26度だが、外は朝から30度とかなり暑い。
これは部屋の柱に掛けてある湿度計。
部屋の温度は26度で窓を開ける前の湿度は76%だが、じっとしているとこれくらいが丁度いい感じ。
掃除のために部屋の窓を全開にすると、今まで涼しかった部屋がムッとした空気で一杯になる。
すぐに湿度計もグングン上がって5分後には93%になった。
これだけだったら、だから何となるので不快指数を調べてみた。
ネットのサイトに気温と湿度を放り込めば不快指数を計算してくれる。
やっぱり不快指数は85.3で「暑くてたまらない」と出た。
次に窓を開ける前の気温と湿度を入れたら「やや暑い」となった。
エアコンの温度設定は意外に難しい。
環境省によれば、室温目安は夏は28度、冬は20度が推奨されている。
気温を25度くらいにすると寒くてしかたないが、28度にすると今度は湿度も上がって暑くて息苦しくなる。
部屋でじっとしていると、ボクにとって気持ちがいいのは冬は24度で夏は26度くらい。
この暑い中、外で働く人がいるのに贅沢なことばかり言っていると反省することしきり。
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