19日の晩にテレビを見ていたら、NHKのニュースで福山市のトラックが爆発し運転手の男性が軽いけがをしたというニュースが流れた。
車内で使った冷却スプレーのガスにライターの火が引火したことが原因とみられ国民生活センターが注意を呼びかけているというもの。
このニュースをそのまま引用すれば、
19日の午後4時半ごろ、福山市御門町の県道で信号待ちをしていたトラックが爆発し、運転手の男性が顔に軽いやけどを負いました。
トラックはフロントガラスが粉々になり、運転席が大きく壊れているのがわかります。
警察によりますと、運転手の男性が車内で冷却スプレーを体に吹きかけたあと、たばこを吸うためにライターを使った際に引火し爆発が起きたと見られるということです。
独立行政法人国民生活センターによりますと、冷却剤などのスプレー缶の製品には、可燃ガスが含まれていて引火しやすいということです。
ガスは空気より重いため室内などに溜まりやすく、匂いに気付きにくいのが特徴だということです。
国民生活センターには、スプレー缶をめぐる事故が平成26年までに45件報告されています。
国民生活センターの商品テスト部の池田正慶さんは「スプレー缶を使う際は必ず火の近くを避け車の車内では窓だけでなくドアを開けるなどして、換気をしてほしい」と注意を呼びかけています。
キャンカーの狭い車内でスプレー缶を使う頻度も高い。
虫よけスプレー、消臭スプレー、殺虫剤、ヘアースプレー、油膜取りのスプレーなど、LPガスや可燃ガスが含まれるか疑問だが、気をつけるに越したことはなさそう。
キャンカーは車内で生活するので、色々な物を置きっ放しになっていないだろうか。
40度以上の車内に放置してはいけないものとして、よく言われるのは以下のもの。
カセットガス、スプレー缶、ガスライターはガスが抜けて破裂・発火のおそれがあるし、スマホ、デジカメ、ノートパソコンはリチウム電池が高温になると保護回路が崩れて膨張発熱・破裂・発火の恐れがある。
化粧品、未開封の炭酸飲料の缶やペットボトルは炭酸ガスが膨張してこれも爆発する恐れがあるらしい。
やはり旅から帰ったら不要な物は下ろすに限る。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。
おはようございます。
本日(8/21)から「札幌」です。
スカイマークの手荷物はいつも20kgギリギリです。
必要なものしか入れてないのに・・・北海道は完全に「秋」の天気とか。
長袖を追加しました・・・こんな事の繰り返しが
年間20回以上続きます。
西宮へ帰宅後はまた、「陸路、福岡」へ4泊5日。
そしてまた、「空路、札幌」へと続き、9月9日は
大阪南港から「志布志港」へ船中泊で1週間の
鹿児島と福岡です・・・講義も2/3消化となりました。
おはよう御座います。
まさに私17日にカセットコンロの中と予備の
ガス缶降ろしました。 (セーフ) ガレージの中は40度
危ないなと思いまして。
しかし古いノートPCはそのままですから後で降しに行きます。
LiFeP04の他の方の説明には
充電可能温度:0℃~45℃ / 放電可能温度:-20℃~55℃
お盆のお出かけの前に温度センサーファンを取り付け
クーリングで34.5度で安定していましたが
日中炎天下に車両放置だと何度になるのか少し心配です。
北海道は盆を過ぎればもう秋で、天気もかなり安定していると思います。
もうそろそろサケ釣りのシーズンですが今年どうでしょうね。
本格的には9月に入ってからでしょうが、今は渓流釣りいいかもです。
講義は暑い夏に集中してますね。
涼しい季節に分散させるわけにもいかないんでしょうね。
この暑さは尋常ではないので、スプレー缶は全て下ろしています。
リチウムバッテリーも色々ありますが、電力密度の高いポリマー系は高温に弱いので注意が必要です。
LiFePO4は結晶構造が強固なため熱安定性が高いと言われています。
上下限の使用温度を超えて試したことはありませんが、聞くところによると-20度から60度くらいは問題ないらしいです。
うちのキャンカーは屋外に放置していますが、毎日40度以上になっています。(笑)
丁度今日、数日後の出動に備え「カセットガス」9本(3本セット3箱)買ってきました。
何時も後部のトランクの中に置いたままです。
40度、釣りの間にはそんなに上がるとは思いませんのでそのまま放置してます。
いま我々にとって一番ホットリスク・スプレーは、コロナ除菌スプレーだと思います。キャンカー内には色んな除菌グッズを取り揃えて旅をしてますが、一番使うのは除菌スプレー。道の駅の便座にスプレー、キャンカーに乗る前に両手にスプレーと、ここまではいいのですが、車内に入ってからが要注意。水道の蛇口にスプレー、買い物袋の底部にもスプレー、気になったらダイネッのテーブルの上にも改めてスプレー。
ただこのスプレーをカセットコンロが点火しているときスプレーしたら、アウト。コロナ除菌スプレーは高級品ほどアルコールですから、車内が燃えます。点火してなくても、車内でスプレーしたら点火する前に空気入れ替えしたほうがいいと思います。
てなことで、私はウイズコロナスプレーと旅をしてます。(一部誇張してます)
今年の鮭釣りの目標は何本でしょうか。
海水温が上がって年々釣れなくなるような気がします。
今日も日中は気温が36度くらいありましたが、北海道は涼しいし、海沿いはキャンカー内が40度になるようなことはないでしょう。
濃度が65%以上というものですが、確かにシュッシュ、シュッシュと吹きかけています。
蒸発した可燃性のベーパーにガスレンジの炎が引火しそうです。
狭いキャンカー内で、これも危険極まりない行為ですね。