いろいろな批判があるのは承知しているが、敢えて言う・・・
日本の新型コロナ政策は不思議に正しい!!
なぜかわからないけれど、成功しているのです。
患者数や死亡者数が少ないのは、PCR検査数が圧倒的に少ないからだ!
PCR検査数を増やせば、患者数や死亡者数は何倍、何十倍になるか分かったものではないと言われる。
患者数も死者数もPCR検査数を増やせば、増えるのは間違いないだろう。
患者数は何倍にもなるのは確かであろうし、ひょっとすると10倍になるかもしれない
患者数が10倍になるためには、PCR検査数を今の100倍くらいにしなければいけないとは思いますが・・・
今現在は、かなり疑いの強い人(濃厚接触者や症状がはっきりしている人)を選別して検査をして、全国で陽性率が6%行かない程度です。
陽性患者数を10倍にするためには、極軽度の人、無症状病原体保有者で濃厚接触者でない人をあぶりださないといけないので・・・・
メクラメッポウにPCR弾を連発するわけで、効率が非常に悪くなるわけです。
中には、流れ弾に当たってけがをする人まで出てきます。(偽陽性で強制収容される?)
日本の新型コロナ政策は・・・・
不思議に正しいのです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627559.pdf
不思議にというのは、私の頭では今一つ理解しきれていないからです。
しかし、専門家会議,80%おじさんこと西浦教授の言われることは、結構的を得ているし、事実を予測しえています。
政府、厚生労働省のいう事は、今一つあてになりませんが・・・
日本としての新型コロナ対策は、今のところ、日本では成功してるように見えます。
PCR検査を10倍にしたところで、新型コロナによる死者は、2倍にもならないだろうと思っています。
細菌性肺炎で亡くなったのか、新型コロナによる肺炎で亡くなったのか、PCR検査をしないとわからないと言われる方がおられます・・・
個々ではそうかもしれませんね
個々人レベルでは、検査をしてみないとわからないかもしれない
でも、おおざっぱには分かります。
おおざっぱというと言葉は悪いですが・・・
新型コロナによる肺炎は特徴的です
中には紛らわしい症例もあって、見落としているかもしれませんが、
そんな例が多ければ、そこから感染拡大してくる例が多発するはずです。
あっても少数・・・例外的なのだと想像します。
日本の新型コロナ対策は・・・・不思議に正しい
今後もそうあり続ける事を祈っております