私は2004年11月にガンを告知されました。
子宮頚ガンの第2期であり、進行具合はaという診断でした。
(リンパ節には転移が見られず、子宮頚部のみにガンがあった、ということです。全身への転移はほぼないであろう、という判断でした)
そして、2004年12月に広汎子宮全摘手術(子宮・卵巣・リンパ節の摘出)を行いました。
手術のあとは、放射線と抗がん剤の治療を行い、約3ヶ月間入院生活を送りました。
私が明るくいられたのは、先生・看護師さんを中心とした医療スタッフに恵まれた事、そして入院患者さんたちとよい交流がもてた事がとても大きいと思います。
ここに辿り着いた方は、ご自身が婦人科のガンと診断されたか、身内や知り合いの方がガンだと診断された方が多いと思います。とてもショックだったのではないでしょうか。
私が入院していた病棟でも、ガンの宣告に心が負けてしまい、心の治療が必要だと思われる方も何人もいらっしゃいました。
コレがいい!という方法はありません。
私のガンの話や、同じ時期に病棟で暮らした患者さんの話の中で、何かヒントになっていただければと思います。
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