本日、検査てんこもり祭りでした。
まず、朝一番で血液を抜き、次にPET検査。
待ち時間と検査中、爆睡しちまいました( ̄▽ ̄)
気持ちよかったー。
PETの検査中、ミイラみたいに固定されるんだけれども、爆睡する前に無性に鼻先がかゆくなりましてん。
うわっ、かゆいけどかけんっ!
って、思っていたら寝ちゃったわけですが、グルグル巻きから開放されたら、むちゃくちゃ痒みがぶり返し、ぼりぼりと掻きまくり。。。
まぁね、そんな話はどうでもいいんですが、先生に今日はいろんなことを聞きましたよ。
まず、12月から打てるようになる子宮頸がん予防のワクチンについて。
マスコミの取り上げ方に疑問を感じたので、先生の意見を聞いてみました。以下、先生の話のポイントは3点。
●ワクチンは二つのタイプの型に感染しないようにするためだけのものであるため、他の型に感染した場合はガン化する可能性がある。
ウイルスの型はたくさんあり、ワクチンが作られているのは二つの型だけらしいです。
したがって、他の型に感染した場合、自己の免疫力との兼ね合いで、ガン化してしまうケースもありうるとのことです。
もちろん、感染率はワクチンを打てば1/4~1/5には下がるが、感染する確率はゼロではないということを、しっかり認識すべきだと。夢のようなワクチンだと言うのは全くもって誤解だそうだ。
それから、年1回の検診は不可欠。年1回の検診にいっている人が、もっっっっんのすごく重症だったケースは一度もない。つまり、一年で手が付けなれないほど症状が進むことは、今の段階ではありえないので、ワクチンを打った人もやはり検診はしてほしいとのこと。
●性行為をしたことがない人でないと、効果が望めない
一度でも性交渉を持てば、ウイルス感染している可能性があることを、きちんと認識しなければならない。いくらワクチンを打っても、ガン化した細胞は治るわけではない。
したがって、小学生くらいでないとワクチンは意味を持たないと言うか、今、小学生でも危ないんじゃないか??
じゃあ、もっと小さい子に、という意見もあるけど、どういう注射だと説明するのか。性交渉を持つことを前提の話だしねぇと。
もし自分の子だったら・・・、すごく困ると。
●価格は高く、3回で5万円くらいかかる
上記のように100%ふせげるわけじゃないし、年一の検診は不可避であることを考えると、費用対効果がねぇ。。。
外国なんかは小学6年生の女子に全員国費で摂取しているそうだけど、そこまでやれば国全体の頸がん患者数は減るかも知れない。
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【追記】●ワクチンの効果は30代まで?
小学6年生で3回接種した場合のワクチンの効果は、30代までは効くだろうと言われている、とのこと。一生じゃないんですよ、たぶん。
たぶんというのは、まだデータがないんだと思います。まだまだこれからいろんなことが判明するワクチンなのかなとriderは思った次第です。
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あと、●※★§$と#●※★§$すると必ず●※★§$になると言うのは●※★§$な話で、そういう強力な●※★§$を持っている人もいるんだよねー
というビックリ仰天な話もあったんですが、ここでは言えませんてー
(*>▽<*)
医学業界、すごいデータ持ってんのね。
聞きたい人は、携帯にメールください(¬_¬)フッ
一緒に「ゲーっ!信じられーーん」って騒ごうねw
なんて話をしておった次第です。
あと、私が治療していたときと比べて、少しは治療は楽になった?と聞きましたら、「・・・・・」でした( ̄▽ ̄)
やっぱりアレが一番効くもんでねぇ・・・って。
確かに、効かないのなら少しでも効く可能性があるく薬を使いたいというのは、患者も医師も同じだけど、よく効くのなら、なかなか他に冒険はできないよね。
「冒険=死」の可能性が高いだけに。
治らなきゃ意味ないもんね。
あ、そうそう。
抗がん剤でも髪が抜けなくなる方法があるって話があるんだよ。
近いうちにアップします!