【なまこスタイル】子宮ガンの治療が一通り終わると、月に１～２回、定期的に病院へ通う。
乳がんや胃がんの方は「制癌剤」（抗がん剤の飲み薬）を数年間服用する事になる人が多いようだが、婦人科のガンにはそういった薬を服用する人は、今の段階ではいない。
病院へ行って何をするかというと、細胞を取って検査する事と、血液検査で「腫瘍マーカー」の数値を調べるのである。
そして半年に一度くらいは造影剤を点滴してＣＴを撮り、首から下をチェックする。
この間まで月一回の診察だったのだが、腫瘍マーカー値が高いため、月に２回の診察になってしまった。
私のようにアレルギー体質で、アトピーが出ているときはマーカー値が高くなるらしい。
先生もニコニコしているので、私もニコニコしながら話を聞いて帰ってきた。