K様邸 ステコン打設がスタートしました。
この作業は、基礎の寸法を出すための工事作業となります。
このステコンのうえに墨で寸法を出しそれに合わせて鉄筋を
組み立てて行きます。(配筋ともいいます。)今回の基礎は
ベタ基礎を採用しています。
ダブルクリックをして頂くと大きくなります。
ベタ基礎とは、
基礎の立上りだけでなく、
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
ベタ基礎の配筋は
底板部はD10(φ10)以上の鉄筋を
300mm以下の間隔で縦と横に配置します。
間取りや地盤の状況によっては
配筋の間隔を狭めたり、D13(φ13)使用したり、
ダブル配筋(2段に鉄筋を組む配筋)にすることもあります。
ベタ基礎の寸法は
立上りの幅を120mm以上、
底板の厚さを150mm以上とし、
立上りの高さを地面から400mm以上を確保します。
順次工事の写真を掲載していきますので、これから戸建の購入を
考えている方は、参考にして下さい。
では、本日も読んでいただきありがとうございます。
追伸:K様ブログに掲載する事に協力していただきありがとうございます。感謝です。!!!!!
この作業は、基礎の寸法を出すための工事作業となります。
このステコンのうえに墨で寸法を出しそれに合わせて鉄筋を
組み立てて行きます。(配筋ともいいます。)今回の基礎は
ベタ基礎を採用しています。
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ベタ基礎とは、
基礎の立上りだけでなく、
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
ベタ基礎の配筋は
底板部はD10(φ10)以上の鉄筋を
300mm以下の間隔で縦と横に配置します。
間取りや地盤の状況によっては
配筋の間隔を狭めたり、D13(φ13)使用したり、
ダブル配筋(2段に鉄筋を組む配筋)にすることもあります。
ベタ基礎の寸法は
立上りの幅を120mm以上、
底板の厚さを150mm以上とし、
立上りの高さを地面から400mm以上を確保します。
順次工事の写真を掲載していきますので、これから戸建の購入を
考えている方は、参考にして下さい。
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