今度の「恥爺(はじじい)」は65歳。
恥ずかしいじいさんがあまりに多いので、そう分類づけすることにしました。
どうして失笑を買うと分かり切った言い訳を繰り返すのだろう?
事ここに至って、尚、どうして誠実な心で事に対峙しようとしないのだろう?
その年になって。
見苦しい言い訳をして嘲笑された仲間は、周囲にたくさんいるだろうに。
鉢呂吉雄経産相が福島第一原発近くを視 . . . 本文を読む
「世界中の人が、いま十五歳の少年の心を持ったなら、世界はどんなに美しくなるのだろう」
原発事故の収束という、極めて大きな課題を抱えた現在の日本。この国にいま必要なのは、国を運営する大人たちが、十五歳の少年のような誠実な心をもつことではないのか、と痛感させられた。
言葉の主は、アルベルト・シュバイツァー。
多くの人が小学生のときに読んだ偉人伝の定番の、あ . . . 本文を読む