今朝は、小学校の旗当番。
前夜のラジオで「あすの朝方は厳しい冷え込みが予想されます」と何度も言っていたので完全防寒の格好で受け持ちの交差点まで行った。が、どんな格好をしていこうが寒いものは寒い。旗当番がきつい季節が到来だ。
自分の子どもはすでに卒業してしまっている。わが子が来ないのは寂しいが、それでも元気な子どもたちと朝のあいさつを交わすこの仕事は、いつも元気をくれる。
さ . . . 本文を読む
テレビアニメ「海のトリトン」のサウンドトラック盤。1978年。
海底火山が爆発して、16ビートのイントロがスタート。海のかなたから、白いイルカに乗った緑色の髪の少年がやって来る。
番組の冒頭が、とにかくかっこよかった。
このアルバムは、テレビアニメのストーリーの要約版。主題歌のほかには、歌は「ピピのうた」しか入っていない。ラジオドラマのような構成です。
写真はアル . . . 本文を読む
カッコいい。この一言に尽きます。
フライング・バリット・ブラザースのリック・ロバーツやザ・バーズのマイケル・クラークなどでつくったバンドの1作目。1976年。
アメリカではビッグネームが集結したスーパーグループと評価されたそうですが、残念ながら当時の日本にはアメリカのビッグネームはとどろいていなくて、あまり売れませんでした。
1970年代の「アメリカの音」を象徴するバンドで . . . 本文を読む
20世紀の超名盤「チューブラー・ベルズ」です。1973年に「ヴァージン・レーベル」から発表されたマイク・オールドフィールドのソロ1作目。
というよりは、映画「エクソシスト」のテーマとして有名です。写真左上にある帯のイラストの映画です。
レーベルとしても1作目で、まさに処女作。作家でも音楽家でも会社でも、処女作が最高傑作の場合が多いですが、これはその典型だと思っています。
. . . 本文を読む
ポケモンGOで誘客?
貧すれば鈍す、というか…。遊郭とかカジノとかで誘客するのと発想は同じではないだろうか。
原発で地域興ししようとして大失敗したのに。
ツールを考えるんじゃなくて、その土地自体を育てなくちゃいけないんじゃないかなぁ。
少なくとも、スマホをのぞき込んでいるような人間が近所に増えないでほしい。 . . . 本文を読む
原発爆発で福島県から横浜市に自主避難していた子どもがいじめを受けていたというニュースが大きく報じられている。
小学1年生で福島から横浜へ移り住み、小中学校でずっといじめられていたという。
子どもの文字の手記が、いかにも痛々しい。どんなにつらかったか。
ただ、気になるのは、いじめの原因が原発事故に起因することが強調されている点だ。
放射線被ばくへの無理解が原因なのだ、と . . . 本文を読む
「わしのギターを見ておくれ」 ファイナル~vol.2~
先日、ギブソン自慢をもって店じまいしたはずの「わしのギターを見ておくれ」。
ですが、もう1本だけ(泣)。
CHAKI W-5
京都の楽器職人茶木純啓氏が1947年に創業した「茶木弦楽器製作所」の1970年代の作。正確な年は特定できません。
コントラバスやウッドベースの製造が主の会社だそうですが、憂歌団が愛用したこ . . . 本文を読む
ちょっと早いが、車のタイヤを冬用に換えた。
まだ雪は降らないとは思うが、あす県内の北部に行き、夜は標高の高い地域に行くので万が一に備え。
ここ数年、タイヤ交換は運動不足を実感する機会になってきた。
健康診断みたいな位置づけになっている。
それほど重くもないタイヤを持ち上げるのに予想以上に苦戦したり、ジャッキを設置した後に急に立ち上がると目まいを感じたり。
「こんなに衰え . . . 本文を読む
あれれれっ、結局、トランプ選んじゃったんだ、アメリカは。
タラレバは言っちゃいけないけど、この結果に接すると、「サンダースだったなら」と嘆かずにはいられない。「人物」で勝てたのに…。
社会的に上位にいる人イコール品格のある人とは決して言えない。でも、下品大魔王が世界一の権力者になっちゃうなんて、ヒト種の一員として失望。
「品格」っていうものも、人を選ぶときの大きな要素だと思 . . . 本文を読む
10月15、16の両日、仕事で北海道に行ってきた。
何年か前にサミットがあった支笏湖・洞爺湖国立公園のあたり。
一泊二日という強行軍だったが、案内してくれた方が当地の旅館のご主人で、地元の人しか知らないいいところをたくさん回っていただいた。
北海道は今回で8回目。しかし、これまではすべて観光目的のオートバイのキャンプツーリングだった。
今回は行き来は飛行機、宿泊もきちんとし . . . 本文を読む