アコギおやじのあこぎな日々

初老の域に達したアコギおやじ。
日々のアコースティックな雑観

ネフの積み木

2007-12-20 | Weblog
 「ネフ」の積み木、買っちゃった。  スピールと、白木セラ、モザイクセラの3種類。はっきり言って「大人買い」。はしたないとは思ったのだが、恥をしのんで大盤振る舞いしてしまった。  念願だった。「お金をかけるならばネフの積み木に」と思っていた。  芸術性と創造性はおもちゃの範疇にとどまらない。遊んでいても、精神が冒険できる世界は、きっとロールプレイングのビデオゲームより広いだろう。  スピ . . . 本文を読む
コメント (2)

ささやかなこの人生

2007-12-18 | Weblog
 風邪で体調が悪いせいもあるのだろう。息子はこのところ、夜泣きが続いている。  起床後も機嫌が悪くて、起き掛けには妻からなかなか離れず、出勤時刻が迫る妻を困らせている。  妻が出勤すると、今度は「お母さんがいい。お父さん、嫌い」。なかなか朝食や歯磨きが進まない。  で、ついつい私の言葉も邪険になる。「じゃあ、いつまでも家にいなさい。お父さんは一人で出かける」「勝手にしていなさい。お父さんは . . . 本文を読む
コメント

タンポポお迎え

2007-12-12 | Weblog
 きょうは息子の幼稚園の「給食参観日」。 妻が仕事を午前中で切り上げて参観した。  妻は午前7時に出勤。その後、私と息子は朝ごはんとトイレ、歯磨きを済ませ、午前8時に家を出た。幼稚園までは車で約5分。  「きょう、タンポポお迎え?」      「そうだよ」    「ふーん。きょうタンポポお迎えだよね?」    「そうだよ。よかったね」    「やった!」  「きょう、タンポポお迎え? . . . 本文を読む
コメント

つまらない贅沢、拒否!

2007-12-08 | Weblog
 きょうの会議も長かった。中身の割りに。結局、帰宅はいつも通りの午後11時半。  12時間から14時間の勤務が常態化してしまった。息子と過ごす時間がほしい私には、残念な環境である。  時間のかかる仕事が大変だと言っているのではない。もっと時間のかかる仕事はいくらでも経験した。ただ、意味のないことに時間を割くのは苦痛だと、改めて感じている。      ◇  来月の報告書を作らなくてはいけな . . . 本文を読む
コメント

やっぱ、早く帰るといいことが多い

2007-12-07 | Weblog
 きょうは早く帰って来れた。奇跡的に。  妻と私で息子の機嫌を取りながら、なんとか、息子が私と入浴することになった。私と息子との入浴復活は、特に妻の念願だった。  息子の入浴を私が受け持つと、その時間を家事に当てられる妻の負担は相当に軽減する。家の中で起きていられる時間が少ない妻にとって、息子との入浴とそれに伴うお世話の時間は大変な負担だ。それを旦那に任せられるのは大きい。      ◇ . . . 本文を読む
コメント

息子、妻。

2007-12-06 | Weblog
 午後11時半、帰宅。  妻の車と自分の車と、車庫の順番を入れ替える。妻の早朝出勤に備える。自分の仕事道具も整理しておく。  明日に備えて、家に入るのは、ちょうど12時。夜のうちに朝の段取りを調えておかないと、よりよい明日を迎えることはできない。      ◇  台所のテーブルに妻がつくっておいてくれたおにぎりが2つ。夜食べても、朝食べてもいいように用意してくれている。  第3のビール . . . 本文を読む
コメント

気持ちの温度が上がらない

2007-12-05 | Weblog
 ここ数年のうちで、一番、気持ちの温度が低い。      ◇  ここ数年のうちで、一番仕事の多い師走を迎えている。通常ならば、気持ちの温度は高まっているはずである。しかし、それらの仕事に価値が見出せない。熱が一向に上がらない。  やり甲斐を感じられないことを自分に強いるのは、まったく不幸である。少しばかりの焦燥感を感じつつも、気持ちの温度は低いまま。まったくモチベーションが高まらない。 . . . 本文を読む
コメント