あす、北海道に出かける。20年ぶりだ。
8度目だが仕事で行くのは初めて。そもそも、オートバイ以外の交通手段で行くのが初めてだ。
「おみやげ楽しみにしててね」と、おれ。
すると息子、「お母さんが一緒じゃないからって、オートバイをレンタルして乗ったりしないでね」。
読まれている。
一泊二日の強行軍ではあるが、「仕事を早く終わらせれば2日目は空港近くの支笏湖ならば一周す . . . 本文を読む
ボブ・ディランを「文学」と評価したのは、驚いたけど、言われてみれば「そうか!」とうなずけますな。
村上春樹さんに関しては日本人としては残念だったけど、歴史に残る画期的な選考結果だと思います。
養老先生のいう、いわゆる「バカの壁」を打ち破った選考員の方々だと思います。
ノーベル賞というと、平和賞のほかは、物理、化、医などの「○○学」の専門分野の学者が対象という印象でした。ソフト . . . 本文を読む
あれっ、ブログが10年を超えてた。
1回目のアップが2006年10月7日。先週超えてたのか。
記事総数は今回で418本。
年間約42本。書くときは書くが、書かないときまったく書かないからな。
スマホやタブレットがない時代、有線LAN設置にはNTTに工事代金を取られた時代。
単身赴任中はネット環境につながってなかったから長期間の中断もあった。
震災のころは何日か分を1 . . . 本文を読む
「わしのギターを見ておくれ」ファイナル
ヘッドはパール調。
このケバケバしさ、バッタモン臭プンプン。
多分、ギターマニアの方でも、目にした人は少ないと思います。
ギブソンのJ-180です。
その中でも、ちょっと珍しいヤツで、1993年にカスタムショップで世界で36本が生産されました。
日本には当時、5本か6本入ってきたそうで、これはそのうちの1本。36本のうちの . . . 本文を読む
「わしのレコード 見ておくれ」その3
ニール・ヤング「ハーベスト」
これまで紹介したキッスやクイーンは、実はレコードの音楽よりは帯の自慢でした。いろいろな趣向がありますが、アイドルのレア・アイテムみたいなもんでした、自分としては。
音楽という面から考えると、やはりニール・ヤングは外せません。CSN&Yの全員が天才と言われていますが、「Y」つまりニール・ヤングは特に「鬼才」と . . . 本文を読む