おはようございます。
8月が終わってしまいました。世間では今年は特別暑いとか言っている所もありましたが、自分(一人称)はあまりそうは感じなかった、むしろ涼しい日が多かったような気がしてました。この前の日曜日は雨と言うこともあってどこへも走らなかったのですが、それまでは5月の半ばから土曜日か日曜日のいずれかはどこかへ走りに行ってました、まあこのブログのネタ探しもためでもあったのですが。6月から7月にかけてはほとんどが天気がすぐれない日ばかりだったのですが、例年はこの時期ジメジメして嫌な気分になるはずが今年はそれがなく、むしろ涼しく感じられたほど。さすがに8月の初め辺りは夏らしい暑さでしたが、高校野球が終わると同時に秋が来てしまったと感じるほどに。今日は9月1日で本来はまだ暑いはずなのに、もう本格的に秋が来てしまったと言うほどの涼しさ、去りゆく夏を惜しむ間もなくやってきた感じです。
前置きが長くなってしまいました、写真は伊勢志摩の旅の風景、前回は鳥羽市の中心を抜けた所までやって来ました。上の3枚は前回の最後とダブってしまうのですが、ここにある麻生の浦大橋を渡った所から今回は走って行きたいと思います。ただここを走ったのはもう何年も前の話、どのルートで走ったかはわずかに覚えているくらいで、詳しいことはほとんど覚えてません、と言うことで今回は写真の風景を補足する形での運びとなってしまうことをご了承ください。
青い空に映える志摩の海、季節は夏真っ盛りの頃で、暑さにひいひい言いながら走った記憶があります。さっきの橋を渡るまでは鳥羽から続く県道750号線を走って来たのですが結構な上り坂とカーブの連続。道はパールロードを外れた県道750号線、海に沿う旧道を行くわけだが、最初は素朴な漁港の町並を走り抜けて行くも、次第に海から離れて上りがきつくなる区間へと入って行く、このきつさだけはこの日の暑さと共にははっきりと覚えている。それでも道中何度となく見える青い海と青い空が、そんな暑さで疲れた気分を癒してくれます。
県道750号線はくねくねと曲がった坂道の連続、所々ではパールロードをまとわりつくように走り、海が見える区間があれば、田畑が広がる区間や山の中を走り抜けてやがてパールロードに合流する、と言うよりは的矢湾は船で渡ることができないので合流せざるを得ない。写真はその的矢湾を眼下に遠くに臨んだ所、青と緑のコラボレーションが目に眩しい、まさに夏の一コマにぴったりの風景である。
パールロードを先へと行くと高い所に架かっている赤い橋が見えてくる。この橋が的矢湾大橋でいよいよ志摩の風景へと差し掛かって行く。自分(一人称)がここを走った頃はパールロードは有料道路で、この付近は志摩スペイン村の入口の近くでそこに料金所があったはず、そこで自転車はいくらですか?と聞いたら無料だと言われた。その料金所から先は直線の上り坂、ここであろうことか足がつってしまった、痛い痛い・・・しかしこの辺りは交通量が多くて途中で止まることができない。とにかく我慢して上まで行かなければならなかったことを鮮明に覚えている、多分ここまでの上り下りのきつさがたたってしまったのだろう。さて、記憶が定かでない区間を走って来た旅もこの先の分岐点で一段落、ここから先は次回へ続くのですが、志摩の南北両端の岬に立つ灯台を巡る旅をお送りしていきたいと思います。今回はここまでとしておきます。 まちみち
8月が終わってしまいました。世間では今年は特別暑いとか言っている所もありましたが、自分(一人称)はあまりそうは感じなかった、むしろ涼しい日が多かったような気がしてました。この前の日曜日は雨と言うこともあってどこへも走らなかったのですが、それまでは5月の半ばから土曜日か日曜日のいずれかはどこかへ走りに行ってました、まあこのブログのネタ探しもためでもあったのですが。6月から7月にかけてはほとんどが天気がすぐれない日ばかりだったのですが、例年はこの時期ジメジメして嫌な気分になるはずが今年はそれがなく、むしろ涼しく感じられたほど。さすがに8月の初め辺りは夏らしい暑さでしたが、高校野球が終わると同時に秋が来てしまったと感じるほどに。今日は9月1日で本来はまだ暑いはずなのに、もう本格的に秋が来てしまったと言うほどの涼しさ、去りゆく夏を惜しむ間もなくやってきた感じです。
前置きが長くなってしまいました、写真は伊勢志摩の旅の風景、前回は鳥羽市の中心を抜けた所までやって来ました。上の3枚は前回の最後とダブってしまうのですが、ここにある麻生の浦大橋を渡った所から今回は走って行きたいと思います。ただここを走ったのはもう何年も前の話、どのルートで走ったかはわずかに覚えているくらいで、詳しいことはほとんど覚えてません、と言うことで今回は写真の風景を補足する形での運びとなってしまうことをご了承ください。
青い空に映える志摩の海、季節は夏真っ盛りの頃で、暑さにひいひい言いながら走った記憶があります。さっきの橋を渡るまでは鳥羽から続く県道750号線を走って来たのですが結構な上り坂とカーブの連続。道はパールロードを外れた県道750号線、海に沿う旧道を行くわけだが、最初は素朴な漁港の町並を走り抜けて行くも、次第に海から離れて上りがきつくなる区間へと入って行く、このきつさだけはこの日の暑さと共にははっきりと覚えている。それでも道中何度となく見える青い海と青い空が、そんな暑さで疲れた気分を癒してくれます。
県道750号線はくねくねと曲がった坂道の連続、所々ではパールロードをまとわりつくように走り、海が見える区間があれば、田畑が広がる区間や山の中を走り抜けてやがてパールロードに合流する、と言うよりは的矢湾は船で渡ることができないので合流せざるを得ない。写真はその的矢湾を眼下に遠くに臨んだ所、青と緑のコラボレーションが目に眩しい、まさに夏の一コマにぴったりの風景である。
パールロードを先へと行くと高い所に架かっている赤い橋が見えてくる。この橋が的矢湾大橋でいよいよ志摩の風景へと差し掛かって行く。自分(一人称)がここを走った頃はパールロードは有料道路で、この付近は志摩スペイン村の入口の近くでそこに料金所があったはず、そこで自転車はいくらですか?と聞いたら無料だと言われた。その料金所から先は直線の上り坂、ここであろうことか足がつってしまった、痛い痛い・・・しかしこの辺りは交通量が多くて途中で止まることができない。とにかく我慢して上まで行かなければならなかったことを鮮明に覚えている、多分ここまでの上り下りのきつさがたたってしまったのだろう。さて、記憶が定かでない区間を走って来た旅もこの先の分岐点で一段落、ここから先は次回へ続くのですが、志摩の南北両端の岬に立つ灯台を巡る旅をお送りしていきたいと思います。今回はここまでとしておきます。 まちみち