気が付けば67年も生きている。
その間にいくつもの挫折を味わい、今日まで来た。
予定よりも長く生きた私はまさかの結婚までして、守るべきものが出来たのだ。
相手は自分の過去は語らない。
夢に描いた結婚生活とはかけ離れた生活です。
まさかの主人は病気のデパートのようになり、想定外だった母との同居及び介護です。
母がこんなに長きするとは思ってもいなかったことです。
もう入院している病院では医療的行為や措置は出来ないそうです。
今さらすぐに入れてくれる特養なとはあるわけがありません。昨年の初めまで入っていた特養は相談員さんが嫌な他人でした。
その前に特養を選ぶ時にもう一ヶ所行ったことろも相談員さんは上から目線の嫌な他人でした。
特養と言うのはどこでも相談員さんはそうなのでしょうか?
偉そうに上から目線でものを言います。
私は病気を抱えて何もしない出来ない夫がいるのです。
ましてや私も日頃出来ないことは増えていきます。
自宅で歩けない母を看るのは無理ですね。
問題は山積みで私一人で解決は無理です。
母のことは弟にも考えて欲しいのですが、弟の家もあれこれあって無理なようです。
とにかく母のことも解決しなければなりません。
私も風邪を治さなければなりません。
問題は山積みです。
どうしたらいいのでしょう?
他人と言うのは他人の弱みにつけこむものです。
怪しげな新興宗教などで問題が解決して、私の病気が治るとは思えません。
ましてや怪しげな新興宗教などで我が家の問題が解決するとも思えません。