ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

昨日今日と母に振り回されてました

2023年09月02日 | 日記
昨日今日と母に振り回されてました。
早朝より起きて窓を全開にする。
虫が入るから閉めるように言うも怒り出す始末です。
朝ごはんもほぼ食べません。
文句を言う。
何度も言う。
外に出る。
靴を履いて外に出る。
今日は1回目は片方主人の靴でした。
困り果て訪問診療の先生電話し、しばらくしたらこの間の看護師さんが来てくれましたが、無理でした。
あきらめてお帰りになり、電話でケアマネさんに相談もし、地元の認知症の病棟もある精神科の病院にも連絡しました。
2時半までにくれば対応すると言われましたが、だましても母には無理でした。
タクシー呼んでお使いに行くとか美味しいものを食べに行くと言いましたが、無理でした。
お昼はそうめんを出したら「固い!」と文句を言いました。
そのうち病院から電話があり本日はあきらめました。
私は寝る時間もまともになく昼夜なく母を見守り、自分の病院にも行かれず、やっとお使いに行くもさっさと帰る始末です。
夕方も外に出た母は家の横の電信柱の下に腰かけ向かいの奥さんが出てきて話しかけてくれましたが、向かいの家の嫌いなゴーヤを好きだと言う始末です。
ゴーヤは私しかほぼ食べません。
そのうちお腹が空いたらしく家に入ると言い出しました。
座っていた母を何とか立たせて家に入れ、その後慌ててお使いに行き、出来合いのお寿司を少し買うもかんぴょう巻を2つとマグロの握り1つで要らないと言い出しました。
日がなパソコンの主人は朝は私が怒ったら表にいる母を説得してくれましたが無理でした。
あきらめたようで日がな寝るまでパソコンでした。
表に2度ほど出た母は通りすがりの他人に変な目で見られ、しまいに私の友達がお使いの帰りに自転車で通りかかり、私のスマホにライン電話をくれました。
友達も説得してくれましたが無理でした。
夜はさっさと薬を飲ませて寝させました。
主人は私より母のことよりパソコンです。
ところで母の入院ですが、電話の時点で症状を話すと認知症は閉鎖病棟で母の今の病状では個室だそうです。
食事やその他もろもろにもしもおむつとなると1か月20万円ちょっとかかるそうです。
介護保険を使ってもその料金です。
もはや背に腹は代えられない状態ですね?
自宅で介護も限界です。
上手く入院してくれて病院ですぐに亡くなればと望んでいます。
私もゆっくり寝てみたい。
自分の時間も欲しいんです。
自由に外出もしたいんです。
老衰っておとなしく死ぬものだと思ってました。
家族に迷惑かけて死ぬのも老衰なんですね。
訪問診療の看護師さんも認知症がひどいと対応が無理なようで、精神科を勧めてきました。
専門の病院がいいようですね。
飲ませている薬も効果がありません。

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